投稿者:清水です 投稿日:2012/02/05(Sun) 15:24 No.11786の掲示板で、報告しました。
2012年1月31日横浜労災病院にて、池田信道さんが亡くなられました。謹んでお悔みを申し上げ、ご冥福をお祈り申し上げる次第です。生前のたくさんのご交誼・ご尽力に感謝し、皆様方にお知らせを申し上げます。
池田信道さんは、城北病院東3病棟病棟入院喘息患者で作っていた「こだま会」の3代目会長をされ、9期生として喘息大学に入学されました。その後神奈川県の「かもめ会」会長を長くお続けになり、関東交流会の成功のために貢献されました。
お正月過ぎにお手紙を頂いたものですから、「その原稿を2月号に載せてもよいかどうか」ご自宅にお電話をいたしました。その時に、「腹痛で入院したこと」「腸閉塞か腸疾患で、手術をしなければならないこと」「心配をかけてはならないので、家族以外誰にも知らせないように」とおっしゃっていることを知りました。
その後3回ぐらい電話をしましたが(その内容にはうなずいて、皆わかっておられたそうです)、今回の訃報となりました。御本人とご家族の意思で、町内にも知らせないこと、お香典はもらわないことにして、ご家族だけでご葬儀を済まされたそうです。
本日、奥さまにお電話をして、皆様にお伝えすることの了解は得ました。「お香典はどなたからも頂いていないので、お断りする、お電話も遠慮する、お手紙やお葉書きは受け取らさせて頂きます」とのご意向でありました。御本人と奥様のご意向を尊重して下さるようお願いを申し上げます。
わかば2月号には池田さんからの年賀状は掲載することとし、頂いたお手紙は掲載しないことにしました。御本人の絶筆となりましたので、3月号に掲載させて頂きます。
昨年末「こだま会初代会長・喘息大学6期生」長野の斎藤恭一さんの訃報も頂いておりますので、お二人のご貢献と業績を偲び第11回成人喘息ゼミナールにて皆で黙祷をささげたいと思います。可能な方はご参集下さい。
なお掲示板や会員専用掲示板には、お悔やみの言葉を書くことができます。わかば掲載があり得るかもや御家族には後程印刷してお送りするを了承する人のみ、書き込んで下さい。
寒さが続いております。加齢のなせる業はいかんともしがたいものがありますが、皆様にはお気をつけて、長くお元気にお過ごし下さい。以上お知らせとさせて頂きます。
訃報・池田信道さんが亡くなられました
- 小児喘息ガイドライン2012 2/社会保障と税26
- 小児喘息ガイドライン2012 3/わかば12月号表紙