気管支喘息の患者さんの方々が、呼吸機能検査を受けると、肺年齢が95才と出る人がいます。「気管支が炎症おこして悪いだけでなく、肺もうぼろぼろになって、95才の人と同じ肺だ。もう終わりだ」と思ってしまう人がいます。
肺胞や肺そのものは正常で、気管支が狭くなっているために、肺気腫の人と同じようなパターンで呼吸機能検査結果が出るだけであり、「肺そのものは正常の人の肺と変わりないのだ」と説明すると、安心されたのです。
[:右:] 成人喘息ゼミナール有難う御座いました。
肺年齢95歳の御説明に安心しました。
朝は喘友と卯辰山の麓まで歩き、また山崎先生にピラティスを教えて戴きました。
帰阪後、同窓会があり、日航ホテルで24名が集いました(創立139周年)。
10月14日関西の集いも楽しみにお待ちしております。御身大切に。
第20回喘息デー・喘息克服月間は、日本喘息患者会連絡会が主催される行事です。
従ってその行事は、日本喘息患者会連絡会のホームページに詳細が掲載されております。
http://www.nichizenren.org/