連休2日目の休日、昭和の日です。この日にふさわしい記事が、わかば3月号に掲載され、本日の喘息ホットニュースで紹介されました。
わかば会会長・宮岸さんの中国・満州の生活の思い出です。
大東亜共栄圏を作って幸せを作るのだという美名のもとに、中国や朝鮮侵略を行って、他国の自由を奪い苦しめた歴史は、反省をしなければなりません。
それを謝罪し反省するどころか、見直しをする動きが始まっております。国民のなかにも「謝罪はもう過ぎたのだから、もういい加減、勝手を言わせてもらってもいいのではないか」等という意見が起こっております。
悪いことをした歴史は事実なのですから、その反省と謝罪の立場を変えず、新しい友好関係を築く日にしたいものと私は考えますが、皆様はいかがでしょうか。
2013年わかば3月号22-23頁
- 妻の長兄の3回忌
- 昭和の日の午前・午後