女[:女性:]川に菜の花油の灯をともす会・共同代表の1人である宇都宮さんから、以下のようなチラシと参加券を1枚送っていただきました。お手紙には、「水のうた」の題字は「父が書いたものです」とありました。いい字ですね。私は「そんな字を書く方とは」知り ませんでした。
そのお父さんは愛媛県から、5月に開催された第12回成人喘息ゼミナールに参加なさったのです。マイクを持っていらっしゃる方です。
お父さんは喘息大学4期生として、1983年に石川県の喘息大学に入学されました。その前後に、娘さん[:女性:]は金沢大学教育学部に入学されたはずです。その御縁で、しばしばお父さんは喘息大学や成人喘息ゼミナールに奥様とともに参加されました。
そんな長い歴史の上に、浅野川に鮎がよみがえってくるかもしれない共同作業の仲間に入れていただくことになりました。夢にも思ってもいないことでした。6月29日に発表される「平成金沢女[:女性:]川節[:音符:]」を是非とも聞いてみたいと思います。
パンフレットや写真を見て、参加いただける方は、町屋塾にお申し込みください。
http://machiyajuku.com/
水のうた・・・・女川=浅野川に祭りが生まれる
- 2013年わかば5月号8頁
- 2013年わかば5月号9頁