気管支喘息患者さんは、小児喘息と成人喘息の患者さんを含め日本で420万人とされています。
COPD は、最近とみに注目され、日本には潜在する患者さんも含めて、600万人いるとされています。両方を合併する患者さんもおられるわけですので、よけい注目されております。
慢性的で重症の喘息患者さんの中には、COPD を合併しなくても、COPD の薬であるスピりーバ等が、著功を示す人もいます。従ってその薬物療法を、わかば6月号で詳しく解説し、最近の薬も含めて紹介しました。
2013年わかば5月号8頁
- 昨日でゴルフは当面終わり。鮎の友釣り準備を開始。
- 水のうた・・・・女川=浅野川に祭りが生まれる