oh_tototoさんのお力により、わかば2008年10月号に掲載された「喘息をよくし治すために(200)」が、紹介されました。
秋の3段飛び・10月はステップ・・・・というテーマです。
お読みいただけば分かりますが、進歩した吸入ステロイド剤、各種の有効な長時間気管支拡張剤でコントロールは良くなったのですが、それらを長期間使いさえすれば、やがて止めれるように治る・・・・というデータは出ておりません。
喘息大学卒業生は一切の薬が不要になっても、なんともないという人が多く存在するというのは事実です。教育・鍛錬・交流療法により、心理面や行動面が改善した人が治っているのです。そういう努力が、根本的に治ることにつながっているというのは紛れもない事実です。・・・・このような問題提起は重要なことではないでしょうか。
好酸球性副鼻腔炎の治療・ベルべゾロンやリンデロン液の使用方法についても、重要な情報を紹介しておりますので、ご覧になってください。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo200.htm
喘息をよくし治すために(200)掲載
- 2013年わかば6月号9頁
- 2013年わかば6月号10頁