和歌山の久保先生が提唱され、日本喘息患者会連絡会が協力して始めた「日本の喘息デー」は21回目となり、それは久保先生の提案もあり、5月の世界喘息デーに合流し、石川県では二宮清純さんをお迎えして、石川県初の県民公開講座として開催されました。
喘息デーと連動して行われてきた喘息克服月間は、21年前から行われてきたものではないのですが、回数は喘息デーと重なってきたものですから、分離しても21回目としました。
喘息発作好発月間ですので、多彩な取り組みが行われます。どうぞ参加できるところに、ご参加ください。
2013年わかば8月号3頁
- 久々の鮎
- 三重県での喘息患者交流会