第210回城北病院臨床病理検討会・・・・ヒポクラテスの木
他医療機関の先生方も沢山参加されました。大変興味深い症例でした。それをここに書くわけにはいきません。
200回目はブルーのスライドだったのに、
210回目はヒポクラテスの木が写し出されました。
ギリシャのコス島からヒポクラテスがその下で語ったという木は約2400年の樹齢で健在、そこからの約1cmの苗木を金沢医科大学に植え、その40年後の写真がこのスライドだそうです。
虎の門病院とか、全国各地にも同様の木が存在し、自慢されているとか。金沢医科大出身の城北病院にいる2人の先生に聞いたところ、どこにあるか知らない、他の多くの人も知らないだろうとのことでした。こんな話は面白いし、喘息ホットニュースで知らせても良いのではと思い記録させて頂きました。
昨日夜の臨床病理検討会
- わかば12月号16-17頁3
- わかば12月号18-19頁