244. 見た目と正しい認識というテーマで書いた文章が、oh_tototoさんのお力により、アップされました。
7月1日のことです。第11回成人喘息ゼミナールのまとめについて、報告しております。
私たちの年間の最大のイベント・第11回成人喘息ゼミナールは、皆様のご参加や援助で大きな成果を上げて終わることができました。喘息患者さんやご家族の参加は120名、講師やスタッフ26名、来賓3名、その他6名、総計155名でした。
感想文を拝見しますと、「城北病院の医師集団だけで十分な講演を頂いた。中央から講師を呼ばなくても十分だ」「チャーグ・ストラウス症候群=アレルギー性肉芽腫性血管炎の病気だけで、全国から9名もの患者さんの体験交流会が日本で初めてあった。
救われた気持ちだった」「ゼミ参加1年後に自分が随分とよくなっていることに驚いた」「鼻も耳もよくなった人の話が聞けたし、喘息も完治したという人の話が聞けて勇気が湧き、自分も頑張ろうと思った」など、参加しないことには得られない貴重な場になったと確信が持てます。講師を2年連続で担当して頂いた大川先生からは次のような礼状をメールで頂きました。
それ以下は、次をクリックしてください。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo244.htm
喘息をよくし治すために(244)再掲
- 2015年わかば5月号26頁
- 2015年わかば5月号26頁2