安倍政権を「市民と野党共闘」が倒さないことには、「クルシミマス・イブ」も、毎年続きますね。とはいえ沖縄と神奈川県にいる孫たちに、毎年の恒例、ささやかなクリスマス・プレゼントを贈りました。
神奈川県にいる娘夫婦から「少しでも暖かく」と写真のプレゼントが届きました。こういうやりとりも良いことだとは思いますが、私たちの世代が頑張って、子供たちや孫たちに、何よりも「しっかりとした国民のための市民と野党共闘」の政府をプレゼントしたいものです。
11月号は石川県の方が2名、新潟県、奈良県、埼玉県、長崎県の方が投稿されました。
一昨日の金曜日の午後及び夜間外来、昨日土曜日の午前外来、予約でいっぱいなのに「どうしても診てほしい」という人が増えて、終了時間が1時間半ほど延長となりました。
「喘息は一生、治らないのだから、発作がなくても毎日ステロイド吸入しなければならない」と言われて悲観してしまった、とか、「ステロイド吸入を受けているのに、良くならない」と言うような方が、多いようです。
何とか役に立とうと、努力することで、時間が足りなくなりますが、そういう方々が「おかげで良くなった」、「希望が持てるようになった」などという話を聞くと、ホッとします。
宮岸清衛さんの連載です。年配の方が、熱心に読んでおられます。
一言近況報告に使っていただいてもいいし、新年号のメッセージとして使っていただいても良い、そういう欄として掲載しました。