喘息ホットニュース

IT わかば8月号が発送されました。

oh_tototoさんのお力で、以下のようなコメントつき発送です。

ITわかば2018年8月号アップ致しました 。

 なんか最近とても暑いです。もう、35℃超え当たり前なのかな?

先日仙台市で37℃を超えたとか。もう日本は熱帯雨林みたいですよね。 

 でも、喘息患者にはすごしやすい季節かもしれません。

花粉は終わり、喘息好発シーズン前? 

 ただね、ここで、風邪、インフルエンザに近い、病気に注意です。

聞いた事があるかもしれませんが、溶連菌・プール熱等々です。 

 これは普通の内科にかかると風邪の一言で終わるのですが、これまた普通の風邪薬では

まったく歯がたちません。 かく言う私も長男・三男も溶連菌につかまり、点滴・抗生剤の

お世話になりやっと復調しました。 

 喘息患者のみなさーん!いつもとなんだか違う身体の重さを感じたら、迷わず一言検査を

願い出て下さい。

■喘息一口メモ 見方、考え方 

 見方、考え方の例として有名なのは「コップの水」ですが、それは確かに、喘息と密接な関係があると思います。 

かつて私もその側の人間でした。そう、患者会って老人の痛みの舐め合いの会・

病院・行政のアリバイ作りの組織・資金集めの団体等々と冷笑的に見ておりました。 

 ただ、はっきり言える事は否定して見るのと、肯定して見るのとは、見え方が違うという

ことです。 その境界線を超えて、あえてその「わかば会」に入ったわけですが、積極的に

その話、考え方を聞き、自分なりにまとめ上げていくと、その過程で喘息はよくなっていき

ました。そう、何十年も喘息の外来に通っておられても、その気づきがなければ、吸入・経

口、はては点滴などの薬が何年たっても必要なばかりではなく、夜中の発作に苦しむわけで

す。 ここに文章で書いても、なかなか現実に感じられないという事はあるでしょう。

一呼吸おいて、少し見方・考え方を変えてみてはいかがでしょうか。 その実際の答えは、

成人喘息ゼミナールにあります。 意味不明な独白はおいておいて、 

 さて、今月は8月号です。・・・・との紹介でした。

 

 

猛暑の中に、秋が忍び寄る?

 

 

 

 

 

 

 

可憐なコスモス(秋桜)の花が、城北病院の近くで、咲き始めました。秋が来るのは、もう少し先でも良いのです。せめて「猛暑ではなくなることと、石川県の川の古い石垢が流れ、新鮮な石垢がつき、鮎が釣れる程度に雨が降ってほしい」と、勝手ながら思いました。

わかば2018年7月内容

7月号の中身です。

スマホやタブレットで見るための、QR

コードがついています。会員の方は直接会報を受け取るので、当然見ることができると思いますが、この喘息 ホット ニュースでも、印刷したり、スマホやタブレットをかざせば、読んだり見たりができるのでしょうか。

もしそうだとすると、会費を払わなくても良いということになるのかもしれませんが、どうなのでしょう。聞いてみることにします。

 

石川鮎人会・友釣り大会・9匹

今朝の7時から11時まで、ようやく澄んできた手取川で開催。

参加者・自称名人16人中、私は6位で、賞品は「鮎の友舟」を運ぶもの。

釣れた鮎は大会会場の近くの「山菜やキノコを頂く喘息患者さんに」お上げし、写真だけ撮り、帰りました。