昨日、寺井病院の午後外来に出かけ、春を迎える白山を久々に見ました。
雪の降る火曜日の午後外来が多かったのですが、高速道路で向かう時は、黄砂の飛来を確認しました。
春が一歩ずつ近づいているようですが、明日からまた荒れるとの予報です。
掲載させていただきました。石川県では天気が良くなって、スギ花粉症の患者さんが外来にこられるようになりました。
きちんと毎年、減感作療法受けておられる患者さんには、症状の発現は見られていません。
いずれにしてもこれからが石川県は本番です。
A4カラー20ページの会報は好評です。年間3000円の会費で、毎月の郵送料、会報印刷代をまかなっております。
会員が減少すると、財政が逼迫することになりますので、このすてきな会報を会員として受け取っていただくと同時に、新しい患者さんがたに「こんな会報が出ているのよ」と紹介していただけるとありがたいです。
会の存続と今後の発展のためによろしくお願い申し上げます。
3月号の表紙は「雪割草の花」です。
突発性肺線維症の公的支援制度
医療費助成制度について紹介・解説しました。
書いておくことの大事さについて書きました。
チョイスの番組に出られた神さんが、喘息大学卒業論文に書かれたことを、実行されたのですが、卒業論文と対比できたからこそ、わかったのです。
私もそのことを、ここに書いておけば、書いておくことの大事さが、証明されるというものです。