喘息ホットニュース

台風18号が心配

まだまだ先の話ですが、10月4日(金)鹿児島で全日本民医連呼吸器疾患研究会に出席のため、10月3日(木)朝・小松→羽田→鹿児島空港経由で鹿児島前泊入りの予定です。次の日4日・発表が終わった後、鹿児島空港→関西空港→京都前泊、10月5日(土)関西喘息患者交流会に出席、講演する予定。昨年も台風の合間を縫っての参加でしたが、今年も無事に行き、帰りできるとよいのですが・・・。最後の予報円が5日。予想通りだと直撃。予想が外れることを願っています。

昨日見ることのできた「電線上での鳥の求愛?、それとも戯れ?、たまたまの行為?」

土曜日の午前外来終了後、城北病院入り口のタイムレコーダーに、帰宅の刻印を押す必要があり向かいました。菜の花薬局駐車場・入り口の2本の電線上に、2匹の鳥が、離れて止まっていました。珍しいので、カメラを向けたのですが、逃げようとしませんでした。

そのうち餌の取り合いか?求愛 か?、嘴(くちばし)と頬(ほほ)を重ねあい、その後、写真のように上下に2匹がドッキング、その後、別れて飛んで行きました。ほんのしばらくの出来事でした。珍しいのか?珍しくないのか?、私にとっては珍しい光景でしたので、FBで紹介しました。

 

この鳥の名前は何でしょう?。写真の上を左クリックすると写真は大きく拡大できます。

 

石川県の地方紙トップ記事・・県内病院再編必要・厚生労働省病院名公表

昨日の新聞記事から

社会保障充実のためと称して、10月から消費税10%に値上げすると言いながら、高齢化により膨張する医療費を抑制するため、全国のベット数を5万5000床削減しなければならないので、石川県の分として公表したとのこと、これって「消費税10%に値上げの目的と真逆」のことではないでしょうか。

医療にかかれないようにする、かかりにくくする、高齢化社会にあってはならないことです。喘息を良くするためにも、良い医療は必要です。身近なところにある、医療機関も必要です。

小松基地に向かった自衛隊の飛行機雲?

昨日夕方、石川県喘息友の会事務所を出て、城北病院建て替え工事現場の上の空を見上げると、小松基地方面に向かう「写真の4つの飛行機雲」と思われるものが見えました。

民間航空機であれば、同時に4機も飛ぶはずが、ないからです。訓練からの戻りだけなのか、何かスクランブルでもあって、戻ってきたものか私には分かりません。何事もなければよいのですが、基地が近くにあると心配ですね。

喘息と関係がないと思われる方も、いらっしゃるとは思いますが、戦争がない平和な社会は、健康に生きるために必要なことです。

成人気管支喘息をしっかり、よくし治すためにも、平和は大事で、必要なことです。