わかば文芸欄です。
石川県の方が4名、新潟、長崎の方の投稿が掲載されました。
いずれも冬から春への移行を題材にした「秀歌」「秀句」で、
ありました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
新幹線が停電で3時間、動かなかったとか、出だしの悪いことも起こったようです。
昨日は昭和の日、金沢は晴れました。明日は普通の人は休みですが、私は城北病院の午前の外来は普通に行います。そうでないと次の週が、倍の患者さんを診察しなければなってしまうからです。
そうなると私も大変ですが、患者さんの待ち時間が長くなって、ご迷惑をおかけするからです。
ではありますが、母と息子さんのことを記念する特設資料コーナーが、石川県富来町に設置されました。
歌がありましたが、そのいわれについて、宮岸清衛さんが書き込んでおられます。
フェイスブックでのお友達に、和歌山県の養殖鮎をアップされている方がおられました。
私はコメント欄に、天然鮎との鑑別点を、以下のように書きました。ご参考までにアップさせていただきます。
皆様、養殖鮎と天然鮎の鑑別点をご存知でしょうか。①まず味が違う、②骨と身がさらっと離れる(養殖鮎は骨に身が、ぱさついて付く)③尾びれの左上前にある「あぶらびれ」にリング状の朱色の印がついているのが天然鮎、黒いままの「ひれ」のものが養殖鮎です。④顔つき、体つきを見ても精悍さが違います。口を開けてれば魚のミンチが入ってきて、食べさせられ太っている養殖鮎と「自分でライバルと闘いながら石コケを食む天然鮎は精悍な顔つきでありスイカのにおい」がするので、匂いも違います。まだまだあるのでしょうが、以上が主な鑑別点です。