喘息ホットニュース

舩橋さんからの3月のお便り紹介

神戸で心理療法を行っていらっしゃる「舩橋さんから、3月の便りを」いただきました。皆様に公開・紹介しても良いと、ご好意あるご返事をいただいておりますので、本日ご紹介をいたします。

皆様も参考になさってください。

清水先生 舩橋です。 

あちこちで、梅の花や菜の花を目にするようになってきました。 

まだ寒い日はありますが、嬉しい気分になります。そして、あっという間に、今年も2カ月が過ぎてしまいました。 

今、その時間、その時間を大事に、そして丁寧に過ごそうと思います。さて、ニュースレター「くりなび」3月号を作りました。 

下記URLからご覧いただけます。読んでください。 

http://www.coapa.jp/news/115.pdf 

今回の記事は、下記の4つです。

  1.南方熊楠という人  2.天描画  3.挫折経験を聞く理由  4.サラリーマン川柳でニヤリ 

     2019年3月1日     株式会社日本コアパーソン支援ネットワーク

     代表取締役 舩橋 康芳

 

 

2019わかば2月号3頁2

払込取り扱い票

を使って、近況報告などをいただくことは、これまでやってきました。

昨年から、患者さんに医学的なアンケート集約を行い、患者さんの意見を集約する試みを行ってきました。

今回も左のようなアンケート集約を行うことを提案し、集計することにしました。いずれ発表します。

第18回成人喘息ゼミナール・体験交流会他のご紹介

私たちの学習会

ゼミナールで評判が良いのは、全国から集まった患者さんたちの体験交流会です。

いろいろな経験が交流されます。初めて参加した人は、よく感想文に「目からうろこが落ちた」と言われます。

いろいろな患者さんの体験、お話の中に、いっぱい見つかるわけです。

今回個人面談は、4人の先生がたが担当されます。担当する分野が違います。それぞれご希望の先生を選んで、個別相談がされる画期的なゼミナールとなりました。

 

第18回成人喘息ゼミナールの主な講演

わかば会45周年記念講演として、左のような講演を私が担当します。

特別講演としては、「人間の食と健康」というテーマで、秋本信子先生(管理栄養士)が、担当されます。

実践講習「試して納得!身体の取説」と題して、山崎雅美先生(ブリービクス研究会会長)が、担当されます。

そのご案内をさせていただきました。

2019わかば2月号2頁2

城北診療所や

寺井病院で出されている「A」という粉の薬は、内服薬ではありますが、舌下免疫療法のスギ花粉エキスやスギ花粉錠剤と同じように、舌下服用をすると早めによく効く、と提唱してきました。

多くの患者さんがそれを試して、効果を追認されてきました。それが本当であるかどうか、会員の入会振り替え用紙を使って、アンケート調査を実施することにしました。一般市販薬品としては同じ成分が、「コフトせき止め」という薬として使われております。それを試した人は、その結果でもよろしいですということで、調査を行うことにしています。