喘息関連疾患の情報提供 6 COPD=肺気腫の疾患は進行性です。タバコを吸いつづけると重症化します。 喘息の場合は進行するとリモデリング(気管支や細気管支が炎症を繰り返す結果、壁が不可逆性に固くなる)ということが問題です。 COPD=肺気腫の場合は、進行すると肺胞壁が破壊されて肺胞腔が広がって、ガス交換の面積が減少してしまうことが問題です。 FacebookTwitterGoogle+email By 清水 巍 | 2008年2月18日 | 医療 | ← 喘息患者さん論考 1 加南支部「若葉会」結成40周年祝典35 →