キュバールの特徴2 キュバールは細気管支、肺胞レベルにも作用するとされています。従ってそこの炎症が喘息悪化と関係している人によく効く可能性があります。中ぐらいの気管支に炎症の主座のある喘息の人が実に多いのですが、その人たちにはフルタイドやパルミコートがよく効きます。喘息患者学入門やぜんそくの本にはその解説が載っています。 FacebookTwitterGoogle+email By 清水 巍 | 2007年2月3日 | 医療 | ← 東京で杉花粉飛散開始のニュース 喘息ホットニュースの怪? →