アストラゼネカ社提供: 小児喘息克服のために 6 ネブライザーは古くからある吸入器です。40年前に私が医師になった頃も喘息患者さんのために使われておりました。日商式のコンプレッサーで、アロテックとアレベールを混合して使っていました。懐かしい話です。 その時代から現在まで、機種は増えたにしても使われているということは有用性が高いということです。便利であり、簡単で、吸入薬を入れるのも洗浄するのも容易です。 パルミコートの懸濁液は、このネブライザーでやることがよいとされております。 FacebookTwitterGoogle+email By 清水 巍 | 2008年4月19日 | 医療 | ← 命を守るために15 能登半島地震 その後1 →