昨日のNHK 教育テレビ、チョイス「成人喘息」

午後8時から8時45分まで、全国放送の最初からの主役は、かつての城北病院の患者さん=喘息大学第13期卒業生=石川県喘息友の会会員=神奈川県の神さんでした。清水先生や城北病院の名前は全く出さないという話だったのですが、彼女が良くなるために書き込んできた26冊の喘息日誌には、私の名前が記載されていました。死ぬかもしれないと恐怖を抱いた成人喘息患者が、厳寒・アラスカのオーロラを見に行くことができるほど、良くなりました。全身性ステロイド漬けの患者が「重症患者が良くなる橋渡しができれば」という願いと実践が、昨日、全国に届けられたのです。

神さん、有難うございました。