第8回ゼミ57/肺年齢19/わかば継続のご案内

第二ラウンド体験交流会のこのグループは、女性男性が半々のような感じですね。左側手前・後ろ向きの男性は、成人喘息ゼミナールに東京から初参加をされた横田さんです。
感動的な「余病克服体験」を全体会で発表されました。その感想が寄せられ、やりとりがありましたので、本日の喘息ホットニュースの1番下に紹介をさせて頂きます。

肺年齢19
呼吸機能の評価の実際、換気障害の判定、表1には拘束性換気障害、閉塞性換気障害の疾患について紹介しています。こんなに詳しいことが分かっておれば、専門家の仲間入りです。
 
わかば継続のご案内
年度代わりの更新をされておられないわかば会員が沢山おられましたので、以下のようなご案内を差し上げました。それによってたくさんの方々が、更新をして下さいました。あなたは更新はお済みだったでしょうか。まだであれば是非お願いをいたします。

わかば7月号には、本日冒頭の写真に後ろ姿が写っておられる東京の横田さんの第8回成人喘息ゼミナールで発表された「余病克服体験」が掲載されました。成人喘息の患者さんにとっては、喘息克服だけでなく、余病克服も重要な課題なのであります。
それを読まれた読者の方・Aさんから、次のような感想が寄せられました。
清水 巍先生
今月の7月号「わかば」を拝読しました。
喘息ゼミナールの活気ある様子が伝わってきます。
そして、「余病克服体験」の横田氏には、心を打たれました。
自らが主治医になり、病気と前向きに取り組むという本人でなければ
分からない苦しみを越えて、この場に立った方なのですね。
清水先生のお力はすごいですね。
人にパワーを与えられる。
そんな人に私もなりたいです。
ーー私もうれしかったのですが、横田さんのお力によるものですから、横田さんにも、この感想文をお送りしました。ーー横田さんからは次のようなメールを頂きました。
清水先生
伊豆にてメールを拝見させて頂いております。
24日に東京に帰りますのでお手紙とわかばを読ませて頂きます。
 それにしても、小生の拙い「余病克服体験」が少しでもお役に立てた事は
この上ない喜びです
清水先生のご指導でこのような喜びを味わいさせて頂き大変嬉しく思います。
人に感謝されたり、お役に立てるという事がこんなに嬉しく
そして何か心が充足されたような感じになれたのは久振りです。
今後もやはり「してもらう」から「してあげる」という先生の教え(語録)を
実践しょうと心に刻み込みました。
今後ともよろしくご指導のほどお願い致します。
横田勝之
ーーこのやりとりは、わかば8月号にも掲載したいと思っております。わかばを通じた「よい連鎖反応・共振」の一例と思うからです。そのようなことを願って、わたしたちのHP喘息ホットニュースわかばは無償の努力によって、成り立っております。
あなたも是非このわかば会の仲間に加わって喘息克服、余病克服を進めて下さい。
http://www.wakabakai.org/nyukai.html