明るい窓を右側にした第二ラウンド体験交流会です。ここも女性が多いですね。左側真ん中で、手振り身振りを伴いつつお話をしていらっしゃるのは、愛知県から参加された近藤さんです。
幼少時期から重症患者でしたけれども、私の著書や喘息大学に出会ってから、素晴らしい青春時代が始まったと喜びを語られます。近藤さんも長年の合併症を、わたしたちとのつながりの中で、見事に克服されました。
交流の意義について、かってのわかばに私が書いたものをoh_tototoさんが次のように、アップして下さっておられます。交流を「海にかかる虹の懸け橋」になぞらえて、書いてあります。かってのわかばの一部です。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo103.htm
肺年齢21
呼吸器疾患の疑いがあり、何か病名が考えられるにもかかわらず、スパイロメーターの結果は正常と出る場合があります。
どのような疾患の時に、正常と出るのか、正常と出た場合の疾患名について、紹介しています。これなどは参考になりますね。
わかば6月号 2
26ページの目次です。喘息という病気を克服するための患者さん向けの会報で、毎月26ページ出ているものが、日本にあるでしょうか?
しかも毎月届けられて、ITわかばならカラーで、年間2000円、郵送会員[:郵便局:]なら年間3000円です。目次の中身をご覧になってみて下さい。
編集長の私は、毎号の執筆者のひとりでありますが、この喘息ホットニュースと同じように、費用や収入は、一切頂いておりません。会報の印刷代金、事務局員一人の給料、郵送料などがすべてわずかな、わかば会員の会費や石川県、金沢市からの補助、ご寄付でまかなわれているのです。全国の会員の皆様方は莫大な石川県、金沢市からの補助、ご寄付の分だけ、毎年得をしているということです。
あなたもそれを支え、せちがらさを信条とするこの日本の中で、この喘息をよくするための事業を維持・発展させるために、ぜひとも会員に加わって下さい。
http://www.wakabakai.org/nyukai.html
第8回ゼミ59/肺年齢21/わかば6月号2
- 第8回ゼミ58/肺年齢20/わかば6月号1/夜は医師会の常会
- 大雨お見舞い/第8回ゼミ60/肺年齢22/わかば6月号3