第8回ゼミ64/肺年齢26/わかば6月号7

第8回ゼミ 64
右側二人は男性です。真ん中の人は日本喘息患者会連絡会事務局長の秋月さんです。ピークフローメーターでの測定と喘息日誌を城北病院にかかって以来、毎日きちんとつけておられる方です。良くなってこられた軌跡が一目瞭然で分かります。

左側は大阪から参加された女性です。「喘息患者学入門」107ページの写真「喘息克服記念白山登山(2002年7月29日)」中央の白山という山頂のポールの前で、赤いヤッケに身を包んで写っている女性です。喘息大学14期生の卒業生です。当時ピークフロー値が毎朝120、肺活量が1400cc、1秒率54.7%でありましたが、白山登頂に成功しました。
石川テレビで放映されただけでなく、全国にテレビ放送されました。最近は私の了解や推薦を得て(医師の保障がないと参加出来ないと言われたため)、スイスのアルプス登山旅行に成功されました。そういう人たちが参加した第8回成人喘息ゼミナール報告です。
肺年齢 26
肺年齢の測定はCOPD患者の受診の動機となるでありましょう。

わかば6月号 7
第21回日本喘息患者会連絡会総会第8回成人喘息ゼミナール終了後の午後に、同じ都ホテル[:ビル:]で開催されました。その報告と代表の集合写真です。このような方々がいらっしゃればこそ、都道府県レベルでの喘息患者会が日本の各地にあるのです。
東京ではなく、日本各地の都道府県の喘息患者会を結集している団体は、日本喘息患者会連絡会以外にはありません。

日本喘息患者会連絡会のHPは、この喘息ホットニュースの上の喘息ブックマークのアイコンをクリックしていただければ、詳しく分かります。お近くの喘息患者会も、発見できることでありましょう。