インフルエンザで6人死亡
11月7日の朝刊で「秋田県の病院でインフルエンザの集団感染があり、入院患者6人が死亡した」と報道されました。他の入院患者と職員の計30人以上が感染して治療を受けているそうです。A香港型ウイルスだそうです。今年接種のインフルエンザワクチンを2週間以前に受けていれば、かなり防げたはずです。
10月29日に入院患者全員に予防接種をしたそうですが、抗体ができるまでに2週間が必要とされているので、効果は出なかったとされました。この喘息ホットニュースをご覧になっている皆様方に、早めに接種するよう呼びかけておきます。
わかば10月号6頁
以下の交流会が10月30日、31日と開催される予定でしたけれども、台風14号直撃予想のため延期されました。3月初旬に行われる予定だそうです。またこの喘息ホットニュースでお知らせをしますが、東海地方の方々、3月に是非ご参加下さい。
人のための介護20
要支援1.2の軽度の人を、介護保険本体の対象から外すなどということが、議論されております。風邪など軽い病気の場合は、医療保険の対象から外すというような考え方と一緒です。




