喘息年次死亡率 わかば11月号に掲載した図です。日本の喘息死が2006年度には3000人を切って、2000人台に突入しました。これは広くお知らせする必要がありますので、ここにも掲載した次第です。しかし諸外国と比べると、まだ多いというのが問題点です。COPD(肺気腫や慢性気管支炎)で死亡しても、気管支喘息と死亡診断書にかかれるケースが多いのかもしれません。喘息を考える上で、COPDも問題ですので、別の時間帯にこの問題の克服も紹介していきます。 FacebookTwitterGoogle+email By 清水 巍 | 2007年11月21日 | 医療 | ← 2007年関西地区喘息患者の集い 1 第4回関東喘息患者交流会 10 →