この頃喘息Q&Aが、また盛んとなってきております。読み応えのある質疑応答、喘息FAQに残しておきたい(グーグルで上がってきていることもありますので)質疑応答もありました。
しかし、「自分が疑問とするところ」それを主治医に相談してから、喘息Q&Aを利用するということではなしに、主治医に聞くことが出来ないと思われるので、質問をして来るというケースが多いように思われます。皆様もたまには、一度ご覧になってみて下さい。
http://www.zensoku.in/cgi-bin/2nd_bbs/2nd.cgi
質問をして頂くことは結構なのですが、「聞きたいことについては、まず主治医に検査をして頂いたり、質問をし回答をいったん得た上で」、この喘息Q&Aを利用して頂く方が、セカンドオピニオン的な相談窓口として役立つように私は思います。
メールアドレスをきちんと書いて頂くことは、きわめて結構なことです。ただ私たちの喘息Q&Aは3日以内に回答の書き込みをすることを約束しているのですが、メールアドレスを書き込まれた方は、そのメールアドレスに自分宛てに回答が届くものだ、その回答と同じことを喘息Q&Aに、関係者がわざわざ転載しているにすぎない、そのように思っている人がいるのです(もちろんすべての人がそうだという訳ではありません)。
回答がいつまでもメールで届かない、そのような苦情が届いて初めて、「自分が喘息Q&Aの回答を読んで、右にある返信ボタンをクリックするのですよと教えなければならない」のです。そのようにして初めて、回答を読み返信する人が何人もいます。「メールで返信をくれないとは書いてない」という人がおられますが、全体をよく読んでいただきたいものです。http://www.zensoku.in/qaa.htm では中身の説明が不十分なのでしょうか。
後期高齢者医療制度の中身について、石川民医連の調査では、良く知らないという人が3割にのぼりました。
喘息Q&Aについて、後期高齢者医療制度実施直後のアンケート 3
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