広島原爆投下の日 と わかば近況報告

本日は日本人にとって、忘れてはならない日です。世界で初めて原爆が投下された日です。私は小学校の時に「原爆の子」という映画を見ました。忘れられない映像のシーンが、頭に焼きついております。
この本の詩集は、読ませていただきましたけれども、あらためて悲惨さと繰り返してはならい悲劇であることを痛感しました。大学の学生時代に、この暑い夏の日に原水禁世界大会に学生の代表を送るため、京町周辺の地域にカンパ活動で回ったことや、武蔵ガ辻の街頭でカンパ活動を訴えたことも思い出されました。吉永小百合さんが一生懸命になっておられることは、に咲く百合のように美しいことであります。
城北病院からは大野院長、今年入った[:女性:]女性研修医が広島の原水爆禁止世界大会に参加されておられます。喘息の本の出版で、お世話になってきた合同出版上野社長の直々のメッセージも紹介します。
  
ITわかば8月号がoh_tototoさんのお力により発送されました。喘息のコントロールは良くなったけれども、鼻の匂いが無くなった人が増加しております。その原因や対策について、最も詳しく、最もよい方法が患者さんのための本邦初公開として掲載されました。ITわかば会報わかばをお読みになって下さい。
http://www.wakabakai.org/
喘息ホットニュースが昨日、久々に2200のアクセス数を超えました。日ごろからお世話になっている皆様のお陰です。暑中お見舞い申し上げますと共に、皆様のご好意に厚く御礼と感謝を申し上げます。これからもご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを致します。