気管支喘息と上手につきあうために10/最も上手なつきあい方紹介 8/千葉龍さんお別れ会と約30年前の新聞記事と私の写真

喘息日記をつけることの大切さ、ピークフロー値をはかる習慣を身につける大切さを指摘しております。

最も上手なつきあい方紹介 8
それを基礎にしながら、①自分の最高値をキープできるようにすること、②安定した状態を維持すること、そうです、薬物療法となるものが喘息日誌です。
以下の喘息日誌には、どのように最高値を探すべきかということや最新の薬に基づく薬物療法についても、紹介されております。すなわち最もよいとなる可能性があります。

千葉龍さんお別れ会と約30年前の新聞記事と私の写真
千葉龍さんとのお別れ会が2月11日(水)、千葉さんが良く利用してこられたスカイホテル[:ビル:]で開催されました。120人もの人が遺影の前に献花をし、故人を偲びました。北陸中日新聞の新聞記者として、作家として、詩人として、生涯活躍をされました。私にとっても兄貴のような存在であり、父親のような存在の人でありました。御冥福をお祈り申し上げます。
30年前から喘息大学のよき理解者でもありました。ここに深く感謝の念をささげる次第です。私の追悼文はやがて発行される「金沢文学・追悼集」に掲載される予定です。その最終原稿は2月いっぱいが締め切りですので、やがて送る予定です。
北陸中日新聞に大きな記事が掲載されましたけれども、私が献花している写真が、偶然に掲載されました。
 
以下は約30年前に千葉さんが北陸中日新聞の見開きで、喘息大学を紹介して下さった写真です。喘息大学2期生卒業論文集に許可を得て転載されております。約30年前の私の写真も掲載されております。「あの頃は若かったなぁ」としみじみ思うこの頃です。今年5月には、喘息大学創立30周年を迎えます。千葉さんに感謝の念を捧げながら、御紹介させて頂きました。