厚労省Q&A18/第21回日喘連総会 5/喜べる医療を 7

厚労省Q&A18
新型インフルエンザワクチン最新の優先接種対象者を示しております。

この接種の効果や一定の人々が発病して免疫を持ったり、低濃度感染によって発病せず一定の抗体価だけ取得(大阪からの報告あり・厚生労働省が確定して報告しているわけではない。私・清水はそういうことがあり得ると個人的に考えております)、休校措置や学年・学級閉鎖、予防の徹底などが効果を奏して、今のところ、ピークを過ぎて発病者が下り始めたような傾向が見られます。
12月11日発表の定点報告は以下のようになっております。一番最後のグラフをご覧になるとよいでしょう。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/12/dl/infuh1214-04.pdf
第21回日喘連総会 5
いよいよ総会が開始されました。秋月さんが開会に至った経過をお話をされています。

喜べる医療を 7
1962年からどのような経過で、どのように負担増加の歴史が現在に至ったのか、一目瞭然に示されております。昨日ここでご紹介した世界各国並みに戻す必要があります。日本人は島国なので、これが当たり前、我慢するのは日本人の美徳とあきらめさせられているのかもしれません。