わかば2月号11/総会・新年会3/役員会会報告 3

わかば2月号11Page
日本喘息患者会連絡会コーナーのページです。今回は茨城「バラ[:花:]の会」の会報の一部です。活動が紹介されました。

喘息ホットニュースにも以前に一部紹介したのですが、茨城「バラ[:花:]の会」会長の村野さんからのメールを一部紹介します。4月号のわかばに後半の肝心の部分も掲載される予定です。
To: わかば事務局
Subject: お見舞い有難う
清水 巍様 宮岸清衛様
 本日はお見舞いのお電話をいただき誠に有難うございます。
 お陰さまで、小生の被害は下記の通り微々たるものでしたので心より御礼いたします。
 今回の東日本大震災は気象観測史上未曾有の大地震といわれ、気象庁によると地震の規模がM9を記録して、関東大震災や阪神大震災の規模をはるかに超える地震といわれております。
 地震発生時は、小生散歩をしていたのでした。突然電柱が大きく揺れ出し、今までに経験したことがない程の揺れが大きくなり、これは大変だ急いで我が家へと戻って見ると、ガラス戸、屋根は無傷でしたが室内の本箱と戸棚は倒れ、台所の茶箪笥から茶器類が床に散乱して後片付けに大童でした。
 地震発生直後から停電3日間、断水3日間、ガスストップ2日間、鉄道、バス運休などインフラが麻痺して、久しぶりにてろうそくで70年前の頃の生活を味わいました。
総会・新年会3
記念講演を聞く皆さんと話をしている私などが写っております。
 
役員会会報告 3
上記で紹介している総会終了後の最初の役員会が開催されました。その報告を1と2として、すでに喘息ホットニュースで、一昨日、昨日と掲載しました。三つ目も長いので、一番最後に持ってきました。
規約改正は承認されたわけでありますが、その運用については規約に基づいて、役員会に任されております。従いまして以下のようなことを役員会では決定しましたので、報告いたします。
規約改正後の2011年度 第1回石川県喘息友の会役員会を2011年3月18日(金)、午後7時から9時の間に、開催をいたしました。そして以下の事項を決定いたしましたので、お知らせを申しあげます。
2011年度の石川県喘息友の会規約改訂に伴う運用について
1 従来の郵送会員、IT会員の他に、規約改訂に伴って患者会会員、賛助会員(個人、団体)、VIP会員を新たに設けることにした。石川県喘息友の会機関誌「わかば」を受け取っているすべての会員は、従来の郵送会員、IT会員と同様の権利を有する。総会や活動のすべてに希望すれば、参加することができる。
2 賛助会員(個人、団体)から頂いたお金は、特別収入予定の2011年収支予算63万1千円(他口座よりの移動)に計上するものとする。ただし3000円以上の金額を納めた賛助会員で「わかば」送付を希望する場合は、郵送の場合3000円、ITでの送付2000円分は会員の会費1名分に計上する。それ以外の残りの金額を特別収入に計上するものとする。
 従来は会費を値上げしない限りどうしても生ずる赤字の部分を補填するために、過去の蓄えがあった喘息大学の貯金通帳や喘息友の会事業部の貯金通帳、篤志家のご寄付の貯金通帳から、特別収入として引き出し穴埋めをして来た。しかし各貯金通帳の残高は年々減っており、財政難に陥ることが目に見えている。毎年他口座よりの移動を少なくするため、賛助会員から頂いたお金は特別収入に入れる。
3 賛助会員(団体)の2011年度目標金額は、当面20万円とする。
4 来年度の総会までの規約の執行は、上記の運用基準に基づいて行い、必要事項を来年度の規約に、新たに盛り込むものとする。
石川県喘息友の会役員会・2011年度3月18日決定