喘息ホットニュース

「源流の流れを引き継ぎ新しい時代の大河を目指して、憲法を守り新しい時代を切り拓こう」ー医療・介護活動の２つの実践ー・・・なかなかいい表題です。

抄録集の写真もいいし、挨拶や報告、シンポジウム、分散会もよかったです。休日を返上しての沢山の職員の参加、良い1年が切り拓かれますように！

「お町さんのような方がおられたことを」

宮岸さんも伝えてくれたという点で、感謝します。この記事の下に、わかば10月号では、幻花という本(剣町さん執筆)が紹介されており、その本の中の写真に、宮岸さんの小さい時のお顔が掲載されているそうです。

そういう題名の本を服部 真先生が、学習の友社から出版され「謹呈」を受けました。

城北病院・健康支援センター所長で、私の10年後輩です。定価は1200円です。

非常に参考になることが、書かれておりました。

医療費助成制度

指定難病306疾病、小児慢性特定疾患704疾病

これらの申請の手続きを石川県で行っているところです。

全国各地の都道府県にあるはずです。

私が金沢大学医学部専門課程2年のとき、ご一緒に、平民学連訪中代表団として55日間、中国各地を回りました。久々に写真を拝見しました。今もお元気で、ご活躍中のようで、嬉しかったです。

難病相談・支援センターの

ご案内を掲載しました。

全国各地で、もらえるところがあるはずです。

白山の頂上は雲に覆われ、はっきりとは見えませんでしたが、白い積雪の部分が確認されました。里には柿が実り、寺井病院では第381回目の講座が行われた後、喘息外来がありました。

石川県難病相談支援センター

所在地とホームページ、アクセス交通などについて紹介してあります。

日本中の都道府県に、同様のものがあるのではないでしょうか。

会津の「みしらず柿」も美味しかったですが、岐阜の「富有柿」も美味しいですね。秋は実りの季節でもあります。

こういう施設があるということを

喘息の患者さんに知っていただくために、パンフレットを紹介しました。