このステロイド吸入薬の最大の特徴は「微粒子」であるということです。そのために末梢細気管支や肺胞まで到達するとされています。そのためにフルタイドやパルミコートでは届かなかったところに、吸入ステロイドが届き効果発現に繋がるとされています。
そういうことで、キュバールの方が効果が出たという人とフルタイドやパルミコートの方が効果があった人と、両方が存在します。両方を試してみないことには、どちらがよいかわかりません。両方試さなくてなくても十分良くなったという人であれば、両方をわざわざ試さなくてもよいでありましょう。

金沢にも春の花が
キュバールの特徴について 5
能登半島地震
キュバールの特徴について 4
このところキュバールの解説が続いております。ひとつひとつのくすりの特徴や副作用について、良く知ってくすりを選ぶ必要があります。来年度の4月から厚生労働省の試案によりますと、「75歳以上は同じ病名では保険診療上の費用は全国一律定額制にして、医療費削減を図りたい。くすりも検査もどれだけ使っても、一定額しか、保険からは支払わない」とのことであります。実施されますと、これはやがて健康保険本人や家族、国民健康保険などにも適用されて行く、危険や可能性があります。
そういう時代であればこそ、そうでなくても、くすりに関してはきちんとした情報を患者さんは得た方がよい、そういう立場で私達は努力しています。その一環としての紹介ですので、ご了解下さい。キュバールの会社のための「提灯持ち」のみを目的にするつもりなど、毛頭にもありません。













