喘息ホットニュース

金沢21世紀美術館の「もやい展」を昨日、見ました。

最終日とあって、沢山の人が来ておられました。芸術家の方々の東日本大震災への思いに、圧倒されました。

 

このような展覧会を日本中のあちこちで、開催してくださると原発廃炉の声が高まるのでは・・と励ましました。彫刻家の安藤栄作さんと記念写真を撮影。石川県の喘息患者会が、励ましに現地へ伺った福島県と石川県の新聞記事・4時間6分にわたるDVD 記録を安藤さんに、お渡しして連帯を深めました。

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このところずっと

米回の成人喘息ゼミナールで、実践講習を行っていただいております。

皆様に好評ですし、今回も担当していただきます。

そして個別相談にも、応じていただけることになりました。可能な方は、是非とも成人喘息ゼミナールにお申し込みくださり、講習や個別相談をお受けに になってくださいませ。

ー福島原発被災者支援ー原発ゼロ・志賀原発廃炉を求める県民集会

金沢大学名誉教授・井上英夫先生の開会ご挨拶の後、早川篤雄さん(福島県楢葉町・宝鏡寺住職)が講演で以下を指摘されました。2011年3月11日の前に、「原発大事故 次は日本」と何回も危険性と津波対策をを申し入れてきたが、原子力安全委員会や国に「わが国の原発では過酷事故は起こりえない」と無視された。その結果が現在である。「故郷の喪失」「今、何をするにもやる気が出ない」という住民は、「元の状態に戻してほしい」「今のままの日本では、また原発の過酷事故がどこかで起こる」と思っていると警告されました。参加者は「原発ゼロ基本法の実現」「志賀原発をはじめ日本の原発すべて廃炉」を目指すことを誓い合いました。

2019わかば2月号6頁

患者さんの願い

医療スタッフの願い、成人喘息に関しては、45年の歩みの上に、お互いの願いが叶う「満願成就」が実現しつつあるのではないか、そのような実例とお話をさせていただきたいと存じます。

まだの人はこれからです。それをお互いに、今度のゼミナールで学び、実現する方法を実践し、確信し、今後の人生を生きてまいりましょう。

新病院・着々と、やがての完成に向かう

そのために、移動に次ぐ移動

 

 

 

 

 

 

 

左上の写真が、城北病院当面の表玄関?・・・右上写真が当面の病院入り口。

下の写真が病院受付。引っ越しに次ぐ引っ越しで、職員でさえ、内視鏡室はどこへ行ったの?などなど。やがて緩和ケア病棟が新館5階にオープン予定とか。

2019わかば2月号5頁

ここに第18回成人喘息ゼミナール参加申込書掲載

左側が申し込み用紙です。

3月いっぱいが締め切りです。わかば2月号5ページに申込書が掲載されていますので、それにてお申し込みくださいませ。

その申し込み用紙を「送って欲しいという方は」石川県喘息友の会事務所にお申し込みください。

電話 ・FAX・留守電あり。076ー252ー6746です。送り先の住所と氏名、電話番号などをFAX していただくか、留守電に吹き込んでください。