この喘息ホットニュースをご覧の皆様、石川県喘息友の会会員の皆様、日本喘息患者会連絡会加盟患者会の皆様、各地で行われる検診は、もうお済みになられたでありましょうか。
会報の私の担当欄で、「とりあえず検診を受けましょう」と呼びかけさせていただきました。74歳まで生きている日本人の50%以上が「癌になって死亡するか、闘病中か、もう手術その他で治ったか、未発見で進行中」と大阪府立成人病センターの中山先生は指摘されているのです。50%の確率です。
検診で癌だけでも、早期に発見できれば、治すことが可能です。その大切さを呼びかけました。