輪島市の産廃処分問題・いしかわ自治研主催の講演会昨日開催

椅子席がほとんど満杯となりました。木村事務局長の司会、竹味代表のご挨拶の後、碇山先生が数々の問題点を指摘される講演がありました。その中身は、これまで紹介してきましたが、いずれまた、紹介させていただきます。とりあえずの重要な問題は2月12日告示19日住民投票とのことでした。有権者の過半数が投票に参加すれば、反対票が上回ることが絶対確実な情勢だそうです。そのため、賛成派の市長も市会議員も市民が投票を棄権するよう(投票率50%超えければな開票結果が示されないので)にしているというのです。賛成か反対かの民主主義さえも否定し産廃施設を実現しようとする市長一派を許さない取組みの強化が必要です。私はとりあえず輪島と門前の患者さんに電話がけをします。