わかば2017年2月10-11頁

急性呼吸器疾患の感染性気道病変や肺炎の患者さんで、血液検査のCRPが高く出ることは知られております。

そのことも書きましたが、それだけでなく超感度CRPを調べることによって、高齢でも非常に低い値の人は、慢性炎症があまりないということで、注目されるようになりました。

そのことについて解説し、紹介した次第です。よろしければ、わかば会に入会されて、新しい情報を身につけてください。