昨日の午後・寺井病院外来、窓から見えた稲刈り。

黄金(こがね)の稲穂、穣々と(じょうじょう=豊かに実るという意味)

「黄金の花は、穣々と」、これは私の出身校・福島県・喜多方高校・校歌の一節です。それを思わせる稲穂が、本日の寺井病院外来の窓から見えました。外来が終わり帰る頃は、昔は人の手による稲刈りだったのに、トラクターのような機械で刈り取られていました。あっという間なのですね。