和室の個室も利用して体験交流会が実施されました。喘息大学の時は温泉地旅館の宿泊部屋を利用しましたので、和室が殆んどでした。会議室料は不要でした。最近高齢化した人もあり、椅子席が好まれる傾向となりました。しかし和室のほうが和気藹藹(わきあいあい)という雰囲気が出るかもしれませんね。
ぜんそくのない生活へ14
スピードスケートの清水宏保選手の吸入療法の経験が語られています。実践的です。
新型インフルエンザと喘息患者さん
最近、新聞社やテレビ放送局から、新型インフルエンザと喘息患者さんについて、問い合わせがありました。米国で新型インフルエンザに感染した喘息患者さんの入院増加が報道された都市があったのだそうです。「日本喘息患者会やわかば会では、どのような啓蒙を日本で喘息患者さんにしているのでしょうか?」というものでした。
昨年からの喘息ホットニュース、わかばでの啓蒙を伝えました。FAXがほしいとのことでしたので、わかば6月号での啓蒙記事やSさんの「患者団体・厚生労働省関係集会参加報告」をFAXしました。
最近ヤフーのトップページから以下の記事を見れるようになっていましたので、喘息ホットニュースをご覧の皆様方に紹介をさせて頂き、ご注意を促しておきたいと思います。
http://health.yahoo.co.jp/column/influenza/
第8回ゼミ23/ぜんそくのない生活へ14/新型インフルエンザと喘息患者さん
- 第8回ゼミ22/ぜんそくのない生活へ13/記念誌から28/鮎の釣果は?
- 第8回ゼミ24/ぜんそくのない生活へ15/政治を変えに行こう1