石川県の田舎道の道路脇

日本のススキが少なくなり、セイダカアワダチ草が群生していました。

外国の植物が、日本古来の植物を追い払って、とって代わる「困った風景」の代表格ですね。増えすぎると自滅するそうです。ブタクサとは違い、人を花粉症で悩ますことはないようですが・・・。日本古来のススキのほうが、秋の風情があって、守りたいものだと私は思います。