わかば3月号10・わかばの生命力
第10回成人喘息ゼミナールの目玉の一つ特別講演・大川義弘先生の「認知症にならずに、若々しく生きる」の案内が掲載されました。この講演だけでも「ぜひともお聞きしたい」と富山県高岡市から、ゼミ参加を申し込まれた人もおられます。

第10回成人喘息ゼミナールの定員目安は80名でしたけれども、申込者はキャンセルを除き90名を突破しました。
わかばの生命力を限りなく生かして行くことが目的です。折しもoh_tototoさんにより、「喘息をよくし、治すために」が4月15日に更新されました。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo146.htm
それ以来の流れが、脈々と受け継がれているのではないでしょうか。わかば会員の更新は、760名を超えました。振替用紙[:郵便局:]で送られて来た全国のわかば会員からの東日本大震災の義捐金は12万円を超えました。
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喘息とアレルギー性鼻炎質問票10
ワン・ウエイ ワン・ディズィーズという言葉は良く使われるようになってきました。鼻と気道は1本の道であり、一つの同じ疾患と考えなければならないという意味です。

総会・新年会29
長い間、寺井病院の喘息外来を支えてくださったAさんが、定年退職となりました。感謝の意を込めて、私が思い出や功績を語り、花束[:花:][:チューリップ:]を贈って讃えました。Aさんが右側の写真で、「みなさんとは別れがたい。有り難うございました」と別れと感謝のあいさつをされました。



