明日は第8回成人喘息ゼミ詳細と申し込み方法発表 いよいよ明日からは3月です。3月1日から3月31日まで、これまで公表していました第8回成人喘息ゼミナールの申し込み受付を開始します。 ITわかば会員・会報わかば会員には直接…
小児喘息のコントロール12/わかば2月号目次・加南支部新年会 と 喘息患者の生活・環境・意識調査2008
喘息のお子さんにやさしい部屋とは、どんな風か具体的に示しておられます。極めてシンプルですね。エアコンのフィルターは週に一度水洗いと書いてありますが、これは実行できるものでしょうか? 2008年度わかば2月号の目次です。o…
小児喘息のコントロール11/わかば2月号表紙
ダニやカビの好む環境を作らない方法や、室内対策の3原則、車[:車:]の中は余り掃除をしなくてもダニが住まない理由について書いてあります。参考になる話です。 すでに会員の皆様に発送された「わかば2月号」の表紙です。石川県の…
小児喘息のコントロール10/杉花粉飛散数予測 と インフルエンザについて 7
11月から3月までの注意事項です。2月と3月は注目ですね。杉花粉症は3800万人となり日本の人口の約3分の1だそうです。そんなに居るのかなと思いますけれども、北陸でも、私の外来で減感作療法を受けてない人たちは、大分ひどい…
小児喘息のコントロール 9/インフルエンザについて 6 と 本日の行事
8月から10月にかけての注意事項です。 本当はインフルエンザウイルスに罹患しているのだけれども、陽性に出ない場合を偽陰性と言います。検査するのが罹患して24時間以内の場合や検体が足りない場合偽陰性になるということはありま…
小児喘息のコントロール 8/インフルエンザ5・新型インフルエンザについて と 2月20日役員会決定事項 2
発作を起こさないために「環境を整える」ことの大切さは、どの喘息の本にも強調されております。 やがて4月を迎えますけれども、各月ごとに注意事項を述べた解説書はこれまで見たことがありません。このパンフレットでは各月ごとの対策…
小児喘息のコントロール 7/インフルエンザについて 4 と 2月20日役員会決定事項 1
「子どもの喘息は、統計的には約半数が治る」と言われていることが記載されております。 私がさらにコメントを付け加えるとすれば「2005年の日本アレルギー学会秋季臨床大会の会長講演では残りの20%が20歳までに寛解する」ので…
小児喘息のコントロール 6/インフルエンザについて 3 と アレルギーの日
「小児喘息が安定して行くために最も大切なことは何か」ということの一つを示しています。それは「発作を起こさないこと」であると著者は述べています。 悪循環を起こさないことは、気道の安定につながります。空気の通り道である気道は…
小児喘息のコントロール 5/インフルエンザについて 2 と わかば会入会について
小児喘息の9割がアレルギーが原因ですと書いてあります。ハウスダストや家の中のダニなどのアレルゲンが9割近く関係するということには私も賛成です。 ただそれだけが原因ということではなく、体質や気道の過敏性、大気汚染や感冒・気…
小児喘息のコントロール 4 と 学習会・会員更新/インフルエンザについて 1
小児喘息の患者さんの気道に炎症が起こっているため、過敏性が高まっていることを図示しています。右の図は喘息発作が起こることが、気道の状態を悪化させ、益々過敏性を高める悪循環を起こすことを示しています。自分の子どもさんが、こ…