喘息ホットニュース

第370回目の講座

を紹介しました。テーマは左のごとくです。

久々に青空が広がりました。

医局の５階からは、うっすらと雪が屋根の上に乗っていましたが、昨日1日で、かなり溶けました。

わかば文芸欄です。

金沢、能美市、新潟、奈良、埼玉、長崎の方の投稿が掲載されました。

2月4日（日）午後1時～3時

以下の写真のような講演会が行われます。沢山の人の参加を期待しております。

要請されて、私が開会の挨拶をします。

石川県喘息友の会会長

北陸満州友の会（略称・北陸満友会）会長の宮岸さんの連載です。

記憶の鮮明さに、驚かされます。

午前の城北病院外来は、雪のためかキャンセルが沢山ありました。

しかし午後から寺井病院外来に行きますと、晴れていました。鶴来連山も久々に見ることができました。

皆様からいただく「近況」「一言」などはこの用紙が元になっています。

融水装置回復、水が出ました。病院と診療所の通り、雪解け。すぐ脇の「装置のない日陰」にはまだ雪が。

東京都・石田　律さんの一言です。奄美大島出身の喘息大学５期生・１９88年卒業です。

重症の喘息患者さんであった、アメリカのローレン・ピッカーさんの「わが心の旅路」をお読みになられて、喘息大学生としては、初めてご自分の手記を書かれた方です。私は石田さんを「日本のローレン・ピッカーさん」と呼んで、尊敬して参りました。

その後、手記療法と私は名付け、多くの喘息患者さんの改善に、役立ててきました。その先駆けを作ってくださった方です。

本日、記者会見が行われる予定ですので、私も午前外来終了後、駆けつける予定です。いよいよ開始です。