喘息患者の意識調査2008報告28
昨日の「まとめ」に基づき、提言がなされました。膨大な労力を伴った調査結果による提言ですから、貴重なものです。
これが喘息患者の意識調査2008の最後のデーターです。長い間、御覧頂き有難うございました。
薬物療法の恩恵が普及したとはいえ、まだ様々な問題が残っています。それらを改善して行く母体の一つとして、石川県喘息友の会、日本喘息患者会連絡会があります。そして第8回成人喘息ゼミナールが開催されます。
上記の提言を実行に移す担い手に、患者さんやご家族がなって下さることを期待申し上げて、この報告は終わります。
花粉情報 5
抗ヒスタミン剤は大脳の働きに影響を与える薬剤として知られております。アレジオンは影響の少ない薬剤とされています。その実験データの一つです。しかし車[:車:]の運転には、注意すべきことが明記されているようです。
人によっては全くなんでもないという人もおられるようですが、私は抗ヒスタミン剤はできれば、寝るまえだけに服用(したがって車[:車:]の運転はしない)をおすすめしています。

個人情報 3
昨日は本多の森公園で開催された第80回メーデー集会で、石川県社会保障推進協議会代表委員として、来賓あいさつをさせて頂きました。内容が多彩でよかった、原稿なしであるだけしゃべれるとは、声に貼りがあったなど、好意的な評価をして下さる人もいました。
これを見ている人は、聴いておられないわけですから、「本当かなぁ?」と疑問に思われることでありましょう。
昨日横浜の高校生が、豚[:ぶた:]新型インフルエンザに感染か?という記事を喘息ホットニュースで紹介しましたが、そうではないということが分かって、本当によかったですね。
第8回成人喘息ゼミナールの開催時期にどうなっているのか、お集まりになる喘息患者さんに悪影響が出ては困りますので、個人的に心配を致しております。日本において感染の拡大が防げるといいですが。連休中に諸外国と出入する人の数が増大しますので、心配ですね。
横浜で豚新型インフルエンザ疑い患者?・個人情報2/喘息患者の意識調査2008報告27/花粉情報4
横浜で豚新型インフルエンザ疑い患者?・個人情報2
本日はメーデーの集会で、社会保障推進協議会の代表委員として挨拶をします。わたしたちの病院は、5月1日メーデーは働く者の祭典ということで、休診に昔からなっています。
その後、医局有志でタケノコの産地、別所まで出かけて、タケノコ料理を食べることになっています。
安心して日々を過ごすことができるように、豚[:ぶた:]新型インフルエンザに関する有用な情報提供サイトを紹介しておきます。
政府公式発表サイト
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/flu/swineflu/index.html
厚生労働省のサイト
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
好きな方をお気に入りに追加しておかれると、よいのではないでしょうか。
横浜で豚新型インフルエンザ疑い患者?の記事までは、午前7時現在では、まだ掲載されていないようです。それら最新ニュースは、また別のところを見る必要があるようです。
喘息患者の意識調査2008報告27
長い間おつきあいを頂き、有難うございました。以下のまとめが結論です。
このような現実を改善して行くことこそ、必要な課題であり、喘息患者会や患者さんの務めではないでしょうか。わたしたち医師や製薬会社関係、学会などもこの現実を受け止め、改善を目指すことが必要です。なによりもこの喘息ホットニュースをご覧頂いた皆様、このような現状を改善して行くために、力をお貸し下さい。
わたしたちはその改善を目指して、第8回成人喘息ゼミナールに取り組みます。
花粉情報4
アレジオンは杉花粉症だけでなく、ヒノキ花粉症にも継続的に効果があることを示しています。

喘息患者の意識調査2008報告26/花粉情報3/久々の個人情報1
行政に望むものは?という問いかけです。それに対する会員患者さん方の希望は、以下のようなものでありました。
東京都では18歳以上の喘息患者さんは医療費が無料になっております。東京都に接する神奈川県や千葉県、埼玉県の方々はそうではありません。大阪や名古屋は空気がきれいなのでしょうか。
まずこの問題で、大都市は東京都並みに医療費が無料になってほしいものです。その他の希望課題についても、日本喘息患者会連絡会をはじめ患者団体が共同して、取り組むことができるようになるといいですね。
花粉情報3
杉花粉症ディスク(杉花粉エキスを染み込ませた紙)に対するアレジオンの効果です。あくまでも提供してくださった会社のデーターです。投与30分後から効果が出ました。鼻の粘膜の腫脹が抑えられております。鼻づまりやくしゃみが起こるときの鼻腔粘膜、抑えられたときの鼻腔粘膜がはっきり分かりますね。

1番上がプラセーボ(偽薬)、次がフェキソナジンという抗ヒスタミン剤、1番下がアレジオンです。フェキソナジンという抗ヒスタミン剤がこんなに効かないのか、アレジオンがこんなに差がついて、効果を示すのか、私のデーターではないので、保障や断言は出来ません。
あくまでも提供してくださった会社のデーターです。
久々の個人情報1
4月29日火曜日、金沢には青空が広がりました。若葉がキレイだったのでカメラにおさめました。
石川民医連の臨時総会が開かれたので、名誉会長として出席をしてきました。
喘息患者の意識調査2008報告25/マスコミでの報道2/花粉情報2
毎月の医療費・自己負担額がいくらかという実態調査です。肝心かなめの問題ということが出来ます。
重症の患者群では1万円以上という人が35%、重症度に応じて負担額が増加していました。逆に言えば良くなれば、自己負担額が減るということです。そのために第8回成人喘息ゼミナールが開催されます。
マスコミでの報道2
琉球日報に紹介された記事です。「医療費重く、生活制約」と上の調査結果を報道しています。
このような調査を指導された代表の日本アレルギー協会理事長・東大名誉教授・宮本昭正先生が、第8回成人喘息ゼミナール特別講演に来て下さり、パワーポイントで調査報告、ゾレアなどの新薬、その他について、パワーポイントでご講演頂きます。
前日・土曜日夜の記念パーティー[:ビール:][:お酒:][:ワイン:][:カクテル:][:肉:]にもご出席下さり、参加者と共に過ごして下さるそうです。乞うご期待です。
花粉情報2
北陸では、杉花粉の影響は減少して来ました。ヒノキ花粉に影響を受ける人たちが、症状を出現させています。アレジオンの1週間まえからの初期療法の効果を示しております。

ヒノキ花粉に影響を受ける人たちは、引き続き抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の服用を併用した方が、よいと思われます。
喘息患者の意識調査2008報告24/マスコミでの報道1/花粉情報1
3番目に移ります。現状の課題、今後の訴求点が報告されました。
49.3%の回答者が、主治医に対し何らかの希望や改善してほしいことがあることを記載されました。皆様も同感というところでしょうか。
これからその報告を順次記載させて頂きます。
この調査についてのマスコミ報道1です。印刷屋さんに、わかば5月号(石川県喘息友の会結成35周年記念号)を渡したら、追加を報告させて頂きますと記してきました。その約束を果たします。
喘息患者さんが多いとされる南の方では徹底したということでしょうか。「日本喘息患者会連絡会など五つの団体」ということで、日本喘息患者会連絡会が冒頭に出てきますので、そのことなどの反映により、ヤフーの検索エンジンで、喘息というキーワードを入れて検索すると、上から4番目に出て来るということは、これらによるものかもしれません。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%96%98%E6%81%AF&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8
新聞に名前が掲載されるということは、インターネット上でも相当の影響が出るのかもしれません。何せ上から3番目の「気管支喘息 – Wikipedia」のすぐ下なのですから。
花粉情報1
杉花粉症は下火になりつつあります。ヒノキ花粉が猛威をふるってきています。ヒノキ花粉の減感作療法を期待する声がありますけれども、残念ながら杉花粉のように、標準化された治療エキスはありません。
したがって薬物療法が中心となります。日本ベーリンガーインゲルハイム社の許可とご好意で、アレジオンの紹介をさせて頂きます。どういう意味か分かりませんけれども、王冠が輝いております。この薬は沢山市販されている抗ヒスタミン薬のなかでも、2番目に眠気が少ないとされております

喘息患者の意識調査2008報告23・豚インフルエンザ・記念のわかば5月号、印刷屋さんへ
喘息のイメージについて、主に患者会・会員の患者さんが回答しておられます。
ほぼ半数の47.7%の人が「不安」と回答しておられました。いつかまた、ひどい発作がおこるのではないか、そんな心配があると思われます。その不安克服のために、第8回成人喘息ゼミナールが、開催されます。
豚[:ぶた:]インフルエンザ
新型インフルエンザがメキシコを中心として、アメリカに及んだと報告されております。鳥[:にわとり:]ではなく豚インフルエンザということで、人に移り死亡者まで出ているようです。これはやはり不安になりますね。
この欄でもかって、情報提供してまいりました。皆様も最近のニュースはすでに掌握されているでありましょうが、注目をしていかなければなりません。
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2009042508130h1
記念のわかば5月号、印刷屋さんへ
本日午前中で、カラーの表紙で、いつもの倍、52ページの会報が、印刷屋さんに回ります。連休明けの5月10日に会員の皆様のところに発送作業が行われる予定です。印刷屋さんもなにせ長い連休が続きますので、いつもより早く原稿がほしいとのことでした。
喘息患者の声を届ける会・事務局長の遠藤さんから頂いた、マスコミでの報道記事を明日と明後日、事務局のSさんにアップして頂きます。特殊な努力をしないと、アップしたり紹介出来ないからです。
喘息患者の意識調査2008報告22・喘息克服の実践を通じて得られることもある
喘息のためにあきらめたものが、あったかどうか報告されております。56.9%の人が「あった」と報告をされております。その具体的項目と%が記されました。皆様は如何だったでしょうか。
喘息克服の実践を通じて得られることもある
①わたしたちのHPの掲示板に「網香さんの寛解の報告」が掲載されております。画期的なことです。ご本人の御努力、御家族の御努力、主治医医や周りの御努力があったことは言うまでもありません。しかし私たちとのつながりや喘息克服の努力を通じて、得られた事でもあると私は思っております。
http://www.zensoku.in/cgi-bin/bbs/1st.cgi
②わたしたちのHPの喘息Q&Aへの書き込みを通じて、よい方向を獲得できると、いいですね。失うことや、諦める事ばかりでなく、喘息を克服することを通じて、得られることも調査出来ればよかったかもしれません。
http://www.zensoku.in/cgi-bin/2nd_bbs/2nd.cgi
③第8回成人喘息ゼミナールは喘息克服の実践の一つですが、それを通じて得られるものは、喘息の薬や知識に関係するだけではなく、仲間や友情、医療への信頼、人生の生き方や過ごし方への変化を伴う可能性があります。そのように、失ったもの以上に+の副産物が大なることを求めて、開催されるものであります。
http://www.zensoku.in/a.pdf
喘息患者の意識調査2008報告21・マスコミでの報道・その問題解決に向けて
喘息患者の意識調査2008報告21
症状や日常生活でつらいと思っていることが集計されております。今なお問題が深刻であることを物語っております。
マスコミでの報道
事務局の遠藤さんから、掲載誌の紹介がありました。琉球日報と南日本新聞でありました。上記のような実情を伝えております。その新聞の紹介をここで行ないたいと思ったのですが、事務局の方では「石川県喘息友の会35周年記念号の作成・5月号」で、てんてこまいです。35年の歴史を5月号に凝縮する作業に集中しているのです。
いずれ新聞記事は、その編集作業が終わり次第、紹介させて頂くことにします。
そのような問題の解決に向けて
第8回成人喘息ゼミナールが開催されます。
http://www.zensoku.in/a.pdf
喘息患者の意識調査2008報告20/日喘連Yahooで上昇/2009年度日本喘息患者会連絡会総会
喘息患者の意識調査2008報告20
調査結果では、「現在不安に思うことありますか?」という設問に対し、70.1%の喘息の人が「ある」と回答しておられます。具体的項目は以下のようなグラフになっております。
日喘連Yahooで上昇
そのような不安を反映してかどうか分かりませんが、Yahooの検索エンジン(ここから来る人がいつも最大なのですが)で、「喘息」というキーワードで検索すると、極めて上位にランクアップされるようになってきました。上から4番目です。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%96%98%E6%81%AF&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8
2009年度日本喘息患者会連絡会総会
その日喘連総会について、事務局長の秋月さんが掲示板 http://www.zensoku.in/cgi-bin/bbs/1st.cgi? で以下のように訴えておられます。関心のある方はぜひとも御参加下さい。
「日喘連総会」 投稿者:秋月 投稿日:2009/04/22(Wed) 21:11 No.11274
「第8回成人喘息ゼミナール」の参加明細書類が、本日届きました。参加される皆様の所へも届いているのでは?
「成人喘息ゼミナール」には、100人を越える方々が参加されると聞き及んで居ります。北陸ではすがすがしい初夏の季節で皆様のお越しをお待ちしております。
「成人ゼミナール」の最終日、午後13時より「日喘連総会」が開催されます、ゼミナール終了後帰宅される時間(電車の時間など)に余裕の有る方が居られましたら、是非参加をお待ちしております。(加盟患者会に加入をされていない方でも参加を歓迎しております。)
申込みは「ゼミナール」の開催中でも、西村・秋月までご連絡をお願いします。
喘息患者の意識調査2008報告19/ゾレア使用検討者/医師養成ピンチ10
喘息患者の意識調査2008報告19
現在の薬物療法の状況下でも、学校や職場を1年間に1週間以上休まなければならない人たちが存在します。今なお重症患者がいらっしゃるということでありましょう。
喘息発作で時間外に点滴に来院し、救急病棟を経て久々に喘息で入院患者となった方がおられました。3日間の入院加療で、ようやく落ち着き、本日退院です。この人は定期に通院をされていなかった人でありますので、重症患者というよりは定期通院をされていなかったためでありましょう。
その教訓が今後に生かされさえすれば、今後は入院までの重症化は防ぐことができるはずです。きちんと通院できるようになる社会的条件が整うことも必要あり重要です。
全く休んでいないという人は、半数以下です。
ゾレア使用検討者
第8回成人喘息ゼミナール参加申し込み者に対して、旅行業者から書類が送られております。同時に第8回成人喘息ゼミナール参加という機会を利用した診察希望者に対して、診察時間の予約について、私が電話で連絡を取り合っております。今日電話でお話をした、そのなかの東海地方のお一人は、1本7万503円であるゾレア(オマリズマブ)の使用が地元の病院で検討されているとのことでありました。
「第8回成人喘息ゼミナールでは、その薬について詳しく教えてほしい」と語っておられました。勿論、その薬の最新の情報を提供・紹介する予定です。
そのような方も含めて、「この1年間全く入院しなくてもいい」、「仕事を休まなくてもいい」、「全く休んでいない」、そういう人を作るために、第8回成人喘息ゼミナールは着々と準備が整いつつあります。
医師養成ピンチ10
これが民医連のチラシの最後の結論です。私もパブリックコメントを厚生労働省に送りました。
