気管支喘息と上手につきあうために 5/最も上手なつきあい方紹介

感冒やインフルエンザが流行している現在、呼吸器感染症に罹患しないようにすることが、最も大切です。しかし、通年的には「ストレス・過労」を上手にコントロールすることが、喘息と上手につきあうためにも、最も上手なつきあい方を実現するためにも重要なことです。
この図を良く学習して頂くと共に、喘息を克服するためのHPですの中の行動医学や強く生きるための医学を読んでみることも必要なことです。http://www.zensoku.in/htm_koudou/koudou01.htm
上記はわかばに掲載されたものです。本日郵送わかば3月号がボランティアの皆さんによって、更新用の郵便振替用紙を入れ、封詰めされます。発送は明日となります。
新型インフルエンザウイルス
2月3日に厚生労働省講堂で開催された「新型インフルエンザ患者会ミーティング」に参加された関東喘息患者会の一つ、埼玉のわっくらの杉山さんから、報告書と資料を送って頂きました。その報告書は貴重なものであり、わかば3月号に掲載・紹介させて頂きたいと存じます。
当日提供された資料を送って頂いた後には、「ここで順次紹介する」と以前に書きましたけれども、新たに追加されていた資料は「杉山さんやわっくらが提出した改訂版の発言資料」と「新型インフルエンザ対策における医療体制・高山義浩先生の報告・パワーポイント22枚」だけでありました。後者の資料は「患者会内部での公開はOK」とのことでありましたので、これもわかばで必要なことを紹介してまいります。
インターネット上で公開されているものが、インターネット上で公開してもよいことだと思われますので、どこに注目すべきか、皆様方に紹介し、ここでの紹介は当面終えることにいたします。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/
いよいよ杉花粉が飛び始める時期となりました。杉花粉症やアレルギー性鼻炎の治療ガイドライン・最も新しいものを以下に紹介しておきます。根本的な治療の減感作療法をはじめとして、対症療法についても掲載されております。夢夢対策を怠ることなく、御無事にこの季節をお過ごし下さい。この喘息ホットニュースの老婆心?老爺心?で、掲載させて頂きました。




