喘息ホットニュース

ぜんそくのない生活へ 14

良くなってきたらどうすればよいのか、薬を減らすことが可能なことをこのパンフレットは紹介しています。
しかしどの時点でどうすべきかは主治医と相談するようにという基本を示しているだけです。ある有名大学教授のなかには、「私は気道炎症は持続するので薬を中止してもよいと言って指導をした患者は一人もいない」と医師向け講演会でおっしゃる現状もあります。
第7回成人喘息ゼミナールには、薬を長期に使用しなくなった、良くなり治った同然の患者さん方が体験交流会に参加されて、参加者とお話し合いをします。日本全国どこに、そのような体験交流会が存在するでしょうか。
http://zensoku.in/cgi-bin/topics/img/69-3.jpg
石川県喘息友の会機関誌「わかば」でも、それらの人の体験を読み、勉強することが可能です。
http://www.wakabakai.org/nyukai.html

厚労省「長寿医療制度Q&A」を批判する(寺越論文)7と鮎情報3

介護保険制度もそうですけれども、改訂があるたびに保険料が増加し、全体としての保険料の増加を抑えるために、サービスの低下が実現します。後期高齢者医療制度も同じです。

鮎情報が続きます。
以下のような案内がきました。冷水病に関するペーパーコピーを持参して、総会に臨みたかったのですが、金沢大学で開催される呼吸器の学会と重なっているために、欠席の返事を出しました。総会に参加される皆様方は、「冷水病を心配していることは私と同じですが、毎年、今年こそは大丈夫かもしれない」と淡い期待を持つてシーズンを迎えるのです。
これまでは、期待を裏切られる歴史でした。年々ひどくなっているのです。社会保障制度も同じです。

ぜんそくのない生活へ 13、明日、明後日の全職員への講演予定

喘息を起こさない生活のためのポイントが紹介されています。参考になることと思います。

明日5月14日水曜日は、今年度から定年となったため、本来は私が休みの日です。第7回成人喘息ゼミナールも近づいているため、準備の都合もあり、来週に延ばしてくれないかと頼んでいたのですが、「先生なら大丈夫でしょう。こちらの都合もありますのでお願いします」ということで引き受けてしまいました。
喘息の皆様方と過ごしてきた40年について、パワーポイントとビデオを活用して、2日間にわたって講演させていただきます。皆様と石川県喘息友の会役員会の方々、職員のおかげで今日があります。職員の皆様にお礼を兼ねて、講演をさせていただきます。沢山の医師職員が、私を乗り越えて頑張ってくれる人が出現することを信じて。

厚労省「長寿医療制度Q&A」を批判する(寺越論文)6、と鮎情報2

厚生労働省後期高齢者医療制度について、後期高齢者を何ら差別するものではないと説明しています。「医療費を減らすために差別することにした」と本音を語れば、どうなるか分かっているからでありましょう。
国民は厚生労働省の説明を鵜飲みにするしかないのでしょうか。

この場を借りて、昨日午後10時に続いて、鮎情報2を紹介することにします。
「なんだか難しい細菌の名前が載っていたけれども、食べても大丈夫か」という御質問がありました。見ている方々の殆どが、釣ることよりも、「食べても大丈夫か」という点に、心配があるのでありましょう。ごもっともです。
鮎に感染する菌が人に感染することは無いのです。養殖鮎を育てる種鮎センターで無事に出荷するために抗菌剤が投与されることを紹介しましたが、出荷までに薬を投与しない「休薬期間」が設定されているのです。そのために無事とされています。
但し、食の安全でもいい加減にされております日本の現状ですから(大阪船場吉兆だけでなく)、絶対保証されているということも、私は言うことが出来ません。調べている人もいないでしょうから。ただ養殖鮎を食べたからといって、薬剤アレルギーやじんましんが出現したという報告は聞いたことがありません。
自然鮎、天然鮎に限って言えば、水温が25℃以上となれば冷水病は起きないとされています。私が釣りに行き、釣り上げた鮎は水温が25℃以上の時の鮎でありますから、どうぞご心配なく

ぜんそくのない生活へ 12と COPDのテレビ放送

これなどはみなさん、思い当たるところが多いでしょうね。体験的に御理解頂いていると思います。喘息Q&Aに質問される方々も、この喘息ホットニュースを見ていただければ、色々なことが分かるのにと思うのは私だけでしょうか。

喘息発作については、上記のことで良くわかっていただけるかと思います。同じようにCOPDについても、今後広く御理解頂く必要があります。なにせ最近のデータでは日本には COPD520万人気管支喘息450万人(日刊ゲンダイ:昭和大学医学部・足立 満教授取材記事)が存在すると言われているのです。
土曜日の喘息ホットニュースでは「地域が育てた人情病院・中内先生が登場」の画像を紹介しました。本日は北陸放送テレビが放映した「COPD」の画像の一部を紹介します。5分30秒の放映でしたけれども、「分かりやすかった」「家族のためにとてもよかった」などの感想が寄せられております。今度の第7回成人喘息ゼミナールで見て頂く時間の余裕もありませんので、これも全国各地の講演の中で見て頂くことができれば幸いです。




厚労省「長寿医療制度Q&A」を批判する(寺越論文)5と個人情報鮎

この制度の導入、本当の目的は何でしょうか。お年寄りを大切にすることではなく、国と大企業の負担を今後どんどんと減らして行くことに目的があるのです。
グラフを見ていただければ一目瞭然です。紫色の部分が国の負担部分です。だんだん減少していきます。

本日は日曜日、個人情報も許されるでありましょう。鮎の放流のニュースが、溢れてきています。
http://www.tomigyo.com/sunbbs/
毎年このように放流されるのですが、冷水病(原因細菌、その名前は「フレキシバクターサイクロフィラ」による伝染)で、たくさんの鮎が死んでしまいます。
抗菌剤以外の医薬品は無効とされています。自然界に抗菌剤を年がら年中撒くわけにはいきません。養殖のために、大きな水槽のたくさんある種鮎センター(工場のようなところ)で抗菌剤投与を受けて成長しているときは、あまり死亡しないのです。の届かない自然界では、急速に蔓延してしまうという問題が20年前から問題になりました。これだけ科学が発達したのにまた解決されていないのです。本当に困ったものです。
釣り人は釣ることだけに熱心、漁業協同組合は放流することだけに熱心、養殖鮎を育てる種鮎センターは売ることだけに熱心という現状があります。喘息克服への力を半分減らして、冷水病対策・この細菌撲滅に半分力を回したいと思ったりもするのですが、いかんともしがたい現状の中で、警鐘だけを鳴らしています。
後期高齢者医療制度社会保障の後退と同じように、私にとっては上記のことも大問題です。本日も午後9時からのNHK総合テレビ「NHKスペシャル緊急報告・社会保障が危ない」を録画がしました。まだ見ておりません。いずれにしても、これらの問題が解決して行く日本であって欲しいですね。

ぜんそくのない生活へ 11

吸入ステロイド薬と全身性投与の内服、注射薬のステロイド薬の作用機序・作用範囲・副作用の違いを、図で示したものです。この図を見る、良く考えるだけでも、薬に対する考え方の差が出てきます。
現在日本で市販されている吸入ステロイド薬すべての4月改訂薬価について紹介し、値段から言えばどういう順序で安いのか、効果や特徴の面についてはどうか、第7回成人喘息ゼミナールでは、最も最近の映像も含めて見ていただき、私が解説します。薬に対する考え方で、大きな自信を持つことができるでありましょう。
その結果、日本の患者さんの中では、1番良く知っている患者さんになることができるのす。そういう知識を得ることと、実際に使って効果を確かめることによって、喘息のない生活へ一歩、また一歩と近づくことが出来ます。

第7回成人喘息ゼミナールの参加申し込みは、すでに締め切っております。しっかりと勉強したい方は、わかば会に入会され、会報わかばを毎月手にすることによって学習し、知識を深めて下さい。
http://www.wakabakai.org/nyukai.html

厚労省「長寿医療制度Q&A」を批判する(寺越論文)4と、城北病院の紹介

なぜ後期高齢者医療制度が導入されたのか? 厚生労働省の見解は次のようなものです。

私の出演した北陸放送COPDのテレビ番組の前の日に、テレビ金沢で城北病院の紹介が放送されました。なかなかよい番組でした。第7回成人喘息ゼミナールでは、とても紹介する時間がありませんので、関東、福岡、関西(今年も交流会があればですけれども)、などの地方での講演会や交流会で、紹介させていただきます。
アスベスト塵肺の患者さんを自宅に一度もどしてあげる番組でした。中内先生、大野院長が主役でした。写真はテレビ放映の一部を映したものです。




ぜんそくのない生活へ 10

薬物療法でのコントローラーリリーバーについて、基本的な考え方を分かりやすく説明しています。

発行されたばかりの「わかば5月号」では医学的情報として、数ページにわたって詳しく各薬剤について解説しております。問題はその最新の情報であり考え方です。それについて、第7回成人喘息ゼミナールでは、私が講演します。そこで現在の段階の最新の薬物療法の情報が得られるでしょう。
私の講演テーマは、「現在の到達点・最新の薬物療法と過ごし方」(他職種からの話、患者さんの体験発表含む)であります。喘息のない生活へ、より到達しやすくなります。

わかば5月号発送と厚労省「長寿医療制度Q&A」を批判する(寺越論文)3

本日わかば5月号が発送されました。毎月10日発送が原則なのですが、5月は連休があったため、印刷屋さんの作業が本日朝完成し、運ばれてきました。それを本日中に[:郵便局:]郵便局に持っていってもらうため、ボランティアの方々が沢山事務所に詰めかけられました 。
写真の左がわ手前は、わかば会功労者の飯田潔さんです。今日は応援に駆け付けて下さいました。皆様方の一生懸命な作業により、明日の土曜日10日配送が実現しそうです。

このようなボランティア活動がわかば会で行われております。第7回成人喘息ゼミナールでは特別講演をされる耳鼻科の先生方も講演だけでなく、質疑応答まで残って下さるという、ご好意溢れるお返事をいただきました。感謝したいものです。
アマゾンショップでは喘息をキーワードとする本の売り上げ順位では、
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小児喘息患者学入門が3位、喘息患者学入門7位、ぜんそくさん、ありがとう15位、喘息をよくし、治す18位、喘息克服読本22位、25位までに5冊入っているようです。これは皆様のおかげです。
本来、高齢者医療制度はどのようにあるべきでしょうか。憲法国連高齢者原則からみた考えを紹介しております。