私の記念講演の最中に、発足当初からの生き証人・小酒政善さん(喘息大学第1期卒業生・喘息大学同窓会会長)にマイクをお渡しし(私のよくやる手です。患者さんに参加していただくことが話をより興味深くさせ、親近感を増す)、当時の思いでを語っていただきました。皆さん、話に熱が入ってきますと時間がどんどん過ぎます。私の持ち時間がなくなってしまうので、途中でまとめて頂きました。

「ぜんそくタウン」という素晴らしいサイトと、相互リンクが完成しました
「ぜんそくタウン」というHPは素晴らしいところです。船や自動車が島を動き回り、子どもさんが見ても楽しいHPです。皆様も是非ご覧になって下さい。内容も実に豊富です。
http://www.zensoku-town.jp/index.html
私たちのHPのリンクコーナー・http://www.zensoku.in/link.htm の小児喘息の下の方にリンクを貼りました。
ぜんそくタウン 小児喘息に関して、ステキなイラストでよい解説がされています
そこの事務局から以下のようなメールをいただきました。ありがたく嬉しいことです。喘息の患者さんのために輪が広がるということは素晴らしいことではないでしょうか。
喘息を克服するためのホームページ
清水 巍先生、並びに管理人様
「ぜんそくタウン」運営事務局でございます。
この度は相互リンクのご依頼をいただき
誠にありがとうございました。
相互リンクについての返答が遅くなり申し訳ございません。
貴サイトと「ぜんそくタウン」との相互リンクの
のご依頼について返答させていただきます。
当サイト「ぜんそくタウン」の「図書館」にあります
「ぜんそく関連サイト」の団体、個人サイトのなかに
貴サイトをリンク先として掲載させていただく予定でございます。
http://www.zensoku-town.jp/library/link.html
先生からいただいた紹介文を参考にさせていただきました。
内容のご確認をよろしくお願い致します。
何かご不明な点などございましたら、
ご連絡いただきたく存じます。
今後とも「ぜんそくタウン」を宜しくお願い申し上げます。
このようなありがたいメールをいただきましたので、「上記HPアドレスでご覧のように、上の方に貼り付けていただき、感謝にたえません。」という趣旨のお礼をメールでお送りしました。そして、この喘息ホットニュースで紹介させていただいた次第です。こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願い致します。
西村昭先生の奥様受賞関連情報 6
昨晩10時に「加南支部若葉会結成40周年祝典24」として私の記念講演の写真をアップさせていただきました。こちらも本日、私の挨拶を載せることになってしまいました。これは単なる偶然の重なりですね。
ご主人や喘息関係者を代表しての私の挨拶は前置きは省きます。以下の3点を強調させていただきました。
①市販された童話集は3冊ありますが、44編の童話が収録されております。それを医師として読ませていただきますと、11編・約4分の1=25%が医療や病気、看護婦さんのことについて書かれたものでした。受賞作品となった「飛べ紙の鳥」は9編中6編、66%がそうでした。西村先生御一家は教育一家ではありますけれども、ご主人が日喘連会長・金沢北健康友の会副会長・石川県社会保障推進協議会委員、息子さんが寺井病院事務長、娘さんがけんろく診療所のナースをしていらっしゃるなど医療一家でもあります。今後も医療の面で、よい童話を発表し私どもを啓蒙して下さいますようお願いいたします。
②これらの作品は後ろに記載されている発表年譜を拝見しますと1977年から、1990年にかけて発表されたものでした。1991年から2008年まで、まだ17年間分の直近の既作品が市販童話集としては未発表です。やがて第4集が発行されるとのことでありますが、期待申し上げております。さらに大きな賞を受賞なさいますように。
③「飛べ紙の鳥」の作品にちなみ、鳥に関連し「嘆き鳥のレジェンド」(ボールモーリアとザンフィルが共演した名曲・今は市販されておらず、アマゾンショップで見ること探すこと手に入れることも出来ない)をバックにかけナレーションさせていただき、「西村さん御一家が人々の願いを乗せ鳥のように飛び続けていただきたい」と締めくくりました。
私のお粗末なスピーチや構成はいつも不評です。しかし金沢文学主宰・千葉龍先生は「このような祝辞は初めて体験した」とほめて下さいました。喘息関係者にはおなじみであり、陳腐になっておりますけれども、場所が違えば新鮮さに感心される人もおられるようでした。西村昭先生の喘息患者さんや私どもへの貢献とご尽力に比べれば、何万分の1しかお返しできてない祝辞でした。
であればこそと、私どもの恩返しとして、個人情報として写真や記録を残させて頂いているのです。全国の喘息関係者も奥様の御努力と偉業・ご主人の外助の功(内助の功というのがありますので対比)を喜んで下さっているのではないでしょうか。
加南支部「若葉会」結成40周年祝典24
40年のスライドが連続ででるのかと思いきや、1枚だけで写真は終わってしまいました。あっけなかったですね。
それが終わってから私の記念講演へと続きました。その全てはニッカイさんのカセットテープとして市販されています。レジメもそこで手にはいります。
http://www.calley.co.jp/nikkai/zensoku/
手作りのレジメ(ということは下手くそな字・読む人がいつも優越感に浸れる・ごくまれに親しみやすくてよいという人もいる)でお話しさせて頂きました。

杉花粉の影響は如何ですか?
2月7日となりました。新聞紙上では杉花粉情報花盛りといった感じです。皆様の鼻や目[:しくしく:]はご無事でしょうか。顔[:ぽわわ:]のかゆみ、咳、喉のイガイガ感、頭痛、発熱、全身倦怠感という影響が出る人もいます。耳の中がかゆくなるという人もいました。耳が呼吸するわけがありませんので花粉の付着でアレルギー反応が出るのでしょう。
北陸ではまだ[:雪:]雪が降ったりやんだりですけれども、杉花粉減感作療法を受けていない無防備の方々では、2月に入ってから症状は出始めているようです。本格的ではありませんけれども、「影響が出始めた」などと語っておられます。私の外来で、減感作療法を継続されている方々は、誰もまだ何も症状を訴えておられません。これだけでも有意の差があると思うのですが、IL6抗体(保険が効いておらず、特殊な研究機関でないと測定出来ない)などの血液の面での差を証明できておりませんので、臨床的にしか申しあげられません。
しかし、いずれ杉花粉は猛威を振るい始めることでありましょう。影響を受ける方々は、万全の対策をおとり下さい。
アストラゼネカ社のMさんから、「以下の情報は皆様に提供して下さって結構です」という連絡をいただきました。ご紹介だけさせていただきます。
No.M000971
「花粉症」「ぜんそく」…発症関与たんぱく質 理研チーム発見
花粉症やぜんそくなどのアレルギー疾患の発症に関与する新たなたんぱく質を、理化学研究所の研究チームが発見し、3日の米科学誌「ネイチャー・イミュノロジー」(電子版)に発表した。
日本人の約3割は何らかのアレルギーに悩まされているとされ、このたんぱく質を制御することで、新たな治療法の開発が期待される。
アレルギーの症状は、体に入った異物(抗原)に刺激された特定の細胞から「ヒスタミン」という物質が分泌されて起きる。ヒスタミンは、細胞内のカルシウムが多くなると分泌されることが知られているが、カルシウム量がどのような仕組みで制御されているのか、よくわかっていなかった。
研究チームが発見したのは「STIM1」というたんぱく質。遺伝子操作でSTIM1がないマウスを作り、その細胞を抗原で刺激すると、カルシウムの量が抑えられ、ヒスタミンの分泌量も著しく低下した。
研究チームは、このたんぱく質が抗原の刺激で細胞表面近くに移動し、外からカルシウムを取り込む関門のような小器官を開く働きをしていると突き止めた。
一方で、STIM1がないマウスはすぐに死亡し、細胞の生存に重要な役割を果たしていることもわかった。理研の黒崎知博グループディレクターは「新たな治療法の開発には、カルシウムの役割をより細かく突き止める必要がある」と話している。
(記事提供:読売新聞)
西村昭先生の奥様受賞関連情報 5
加南支部「若葉会」結成40周年祝典23
新年度は的を射る管理・治療を
大学学長予定者の喘息死や大学教授の話も出てきます。以前より半分ほどに減ったとはいえ、喘息死は避けなければなりません。ピークフロー測定の重要性を再認識する必要もあります。
oh_tototoさんが「69・的を射る管理・治療を」アップして下さいました。現在お読みになっても参考になることが多いはずです。ご覧になってみて下さい。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo069.htm
今年度のアレルギー週間に呼応した行事としては、私の講座が行われます。また、スポーツ吹き矢も行われます。どちらも的を射ることが必要です。
昨日は寺井の方で、早速、若葉会の更新が行われました。新入会員を含め7名の方が更新されました。皆さんの場合は2月12日からですが、よろしくお願いいたします。
西村昭先生の奥様受賞関連情報 4
加南支部「若葉会」結成40周年祝典22
金沢支部長の宮岸清衛さんが、兄弟支部の(兄貴分ですね)40周年のお祝いを述べました。宮岸さんは驚くべき記憶力で「中国・黒河からの逃避行」を連載しておられます。やがて紹介しますが「父よ」の作品集の中に「お父様の思いで」が掲載され出版されました。文学的な人に私は囲まれています。今のとこ一番文学的にダメな人が私でありましょう。
宮岸さんは「中国・黒河からの逃避行」を書いておられますが、西村昭先生の奥様・彼呂子さんの受賞作品「紙の鳥」は「中国・大連からの逃避行」の作品がでてきます。現在遠方から体験入院されている重症の喘息の方は、見違えるほど良くなられましたけれども、同じく「中国・大連からの逃避行」の人でした。今日、事務所で宮岸さんと話がとても盛り上がりました。世間は広くて、狭いものですね。そんなことを私は実感しました。


