喘息ホットニュース

インフルエンザの予防と治療 1

以前の喘息ホットニュースでお知らせしました。早速グラクソ・スミスクライン社が公開してもよいパンフレットを持ってきてくれました。最新のニュースです。
喘息のお子さん、成人喘息の人でもサルタノールなどの気管支拡張剤を吸ってから吸入したほうがよいという助言がミソです。リレンザは粉であり、インフルエンザにもしかかっていれば気道過敏性が高まっていて、発作誘発になっては困るからです。
第2報はまたいずれ。

喘息ホットニュースの怪?

皆様のおかげで喘息ホットニュースへのアクセス数が少しずつアップしてきました。
①「喘息を克服するためのホームページです!」がメインのページです。そこを開いてから喘息ホットニュースに来る人が圧倒的でした。最初の頃はその7人に一人、やがて5人に一人、そして3人に一人ぐらいとなりました。ある5日間のデータを見ると、そのルートで来た回数が465回、そこを経由しない回数が1042回であることがわかりました。後者の人が本家に行った回数は分かりません。お気に入りに追加して下さって、直接来る人が多くなったのでありましょう。ブックマークも作りましたので本家にもどうかお立ち寄り下さい。
②医療の記事だとアクセス数が多い?
更新した中味は見ないとわからないはずです。医療の記事だとアクセス数がどうも多いようです。他にも参考になるのがあるかもと、2回以上見に来る人がいるからでしょうか?それとも偶然なだけ?喘息の関係者はカンで分かる?
影響力はアップか? 低下か?従来は月2回更新、次に月1回更新であった喘息ホットニュースをブログ形式に代え、可能な更新(私としてはできれば毎日)の努力をすることになりました。それは喘息患者さんに良くなって頂きたいこと、わかば会員の増加や成人喘息ゼミにも新しい人が参加することに結びついてほしいからでした。ここだけをつまみ食い的に見れば後は全く無用ということでは実は困るのです。実際はどんなものでしょうね。本家の掲示板にトモコさんが書き込んで下さいました。このような人が増えることを願って毎日の更新を目指し頑張っているのです。http://www.zensoku.in/cgi-bin/bbs/1st.cgi
ゼミは12名の申し込み送付がすでにあり、口頭申し込みが10名です。定員は50名ですからお早めにどうぞ。2月2日金午後の外来でのわかば会入会数は8名でした。
④この喘息ホットニュースは本家の一部ですから、ここだけに純粋にアクセスした人の数も本家のカウンター数に上がれば、総合的に私たちのところにアクセスした人の数が分かります。最近は喘息Q&A、掲示板、喘息ホットニュースなどにお気に入りから直接入り込むだけで、どこかに行ってしまえば(本家のホームページを開きアクセスしなければ)、個別のカウンター数は上がるけれども、本家のカウンターの数字は上がりません。どうもこのようなことで、本家のカウンター数が最近少なくなっているのではないでしょうか。見に行く必要性を感じていないのに無理にと言うわけにもいきません。慢性気管支炎などの定義などは学習しておいていただくとよいのですが。
http://www.zensoku.in/zen.htm 
今後どうしたらよいのでしょうね?。

キュバールの特徴2

キュバールは細気管支、肺胞レベルにも作用するとされています。従ってそこの炎症が喘息悪化と関係している人によく効く可能性があります。中ぐらいの気管支に炎症の主座のある喘息の人が実に多いのですが、その人たちにはフルタイドやパルミコートがよく効きます。喘息患者学入門やぜんそくの本にはその解説が載っています。

東京で杉花粉飛散開始のニュース

東京で杉花粉に影響を受ける方々、いかがお過ごしでしょうか。
 http://health.nikkei.co.jp/news/top/
NikkeiNETのいきいき健康に東京でも飛散開始というニュースが報道されました。対策は万全でしょうか?
1月30日の喘息ホットニュースに、以下の記事を掲載しました。
杉花粉症の人・症状出現開始。喘息ではキュバールで効果の出る人も一部にいます。
2007,01,30, Tuesday/author :清水巍
1月ももう終わりに近づきました。まもなく2月です。今日は全国的に晴れたようですが、石川県地方も3月上旬の様に暖かで良く晴れました。下のパンフレットのような青空でした。
午前中の城北診療所の外来で、「杉花粉が飛び始めたのか、目が痒い、鼻がおかしい」という人が来られました。毎年非常に敏感な人で第一号の患者さんになる人です。午後の寺井病院にも同様の患者さんが来られました。多分、間違いなく飛散が始まったのでありましょう。杉花粉症の人は要注意です。この喘息ホットニュースの中にも、参考になる記事がたくさんあるはずですので、ご覧になってベストの対策を取って下さい。わかば2月号には花粉症の情報や「舌下免疫療法」の記事を紹介しました。時期や時代の進歩によって、対策はベストであるべきです。

キュバールの特徴1

「キュバールについて紹介しますよ」と以前に書きました。シリーズで紹介していくことにします。
大日本住友製薬が許可してくれた情報です。
フルタイド・ディスカスあるいはパルミコートなどを使用しながら、いまひとつ良くならなかった方がわかば会に入会し、成人喘息ゼミナールに参加して全身性ステロイドを減量することが出来ました。そして、その上でもう一歩よくなって行くためにキュバールを試したところ、ずいぶんと良くなられました。誰でもがキュバールに変えればよくなるという訳ではありませんが、できる努力をすべてやった上で改善がいまひとつの人の場合、試す価値があります。その理由の一つは以下の図の中にあるでありましょう。

インフルエンザ流行開始か?

[:にわとり:]鳥インフルエンザが不気味に報道されています。暖冬のせいか、人のインフルエンザの流行は報じられませんでした。
ようやく学級閉鎖の記事が新聞に載るようになりました。国立感染症研究所のまとめによりますと、全国的に流行が始まったそうです。過去10シーズンで2番目に遅い流行です。皆さん、要注意ですよ寒波襲来と共に流行するかもしれませんね。皆様の無事を祈っております。
外出から帰ったら手洗い、ウガイの励行をお忘れなく。インフルエンザや風邪の人に近づかない「君子危うきに近寄らず」が一番よいのですが・・・・・。
私は仕事柄、そういうわけにはいきません。『繰り返す低濃度感染→発病せぬ間に免疫成立を目指す』という私流の毎年の方法で、今年も免れたいものです・・・。
GSK、抗インフルエンザウイルス薬を予防でも使用可能に」というニュースが、ニッケイメディカルに掲載されました。呼吸器疾患を抱える患者さん、受験生などに適応があるかもしれません。
http://health.nikkei.co.jp/
わかば会の会員更新は本日午前の外来から始まりました。8人が更新、以前会員だった人の再入会1名、新入会1名の計10名でした。まずまずのスタートでしょうか。
これまであちこちかかったけれどもよくならなかったという、北信越で大きな会社の社長さん(初診時に自ら2冊の本が欲しいと買われた。少し読んだとのこと)が秘書か運転手を連れて2回目の受診をされました。とても調子がよくなり、タバコの本数が増えたというのです。「タバコを増やすために良い治療をしているわけでない。わかば会に入会するよう」話しをしました。診察を終え入会受付まで案内しようとしたら診察室に電話がかかってきました。しかたなく電話をとったら、社長さんは出ていかれました。電話終了後、待合室に出て見るとわかば会受付とは反対の会計に向かって一目散です。呼び止めなどはしませんでしたが、このような人が多いのも現状です。
ここを見ている人はそのような人ではないと思います。

2月1日から「わかば会」入会・更新を

喘息ブックマークの「喘息を克服するページです!」の掲示板で、宮岸さんが呼びかけて下さっています。このHPにしても、毎月26ページの機関誌「わかば」にしても純粋に会員の会費によって成り立っております。製薬会社の広告とか先生方のカンパとかで、成り立っているものではありません。石川県の喘息患者さんが育て、喘息大学や日本の喘息患者さんたちが大きくしてくれたものです。
その会を健全に発展させて行くことこそ、このブログ・喘息ホットニュースやホームページを見て下さっている方々や日本中の喘息の患者さんや家族のために、大切なことではないでしょうか。私も完全なボランティアとして、このHPに協力し毎日の更新に携わり、機関誌「わかば」の編集長をしています。1円の報酬も得ておりません。
もちろん、他の病院職員、石川県喘息友の会会長や役員、日本喘息患者会連絡会会長をはじめとした役員、毎日外来に会費更新のために出て下さる患者さん方も、無償のボランティアです。このようなかけがえのない運動を支える意味で、ご入会をお願いいたします。

http://www.wakabakai.org/nyukai.html

杉花粉症の人・症状出現開始。喘息ではキュバールで効果の出る人も一部にいます。

1月ももう終わりに近づきました。まもなく2月です。今日は全国的に晴れたようですが、石川県地方も3月上旬の様に暖かで良く晴れました。下のパンフレットのような青空でした。
午前中の城北診療所の外来で、「杉花粉が飛び始めたのか、目が痒い、鼻がおかしい」という人が来られました。毎年非常に敏感な人で第一号の患者さんになる人です。午後の寺井病院にも同様の患者さんが来られました。多分、間違いなく飛散が始まったのでありましょう。杉花粉症の人は要注意です。この喘息ホットニュースの中にも、参考になる記事がたくさんあるはずですので、ご覧になってベストの対策を取って下さい。わかば2月号には花粉症の情報や「舌下免疫療法」の記事を紹介しました。時期や時代の進歩によって、対策はベストであるべきです。
喘息のコントロールについても、それぞれの人にあったベストの対策をとる必要があります。「押してダメなら引いてみな」という格言があります。治療がいつも同じパターンでは、同じ結果しか得られないでありましょう。フルタイドディスカスやパルミコートはずいぶんと普及をしております。私たちも必要な人に広く使用し絶大な効果をあげてきました。それでコントロールが出来、ベストの人はよいのです。
それらを使用していても、今一つコントロール不十分という人は①それぞれの吸入テスター(ディスカストレーナとかタービュテスター)で、うまく吸入できているのかどうか確かめる、②キュバールにかえてみる などが有効な人もいます。どういう人に適応があるのか、見極めも重要です。私の外来や成人喘息ゼミナールでは、その指導もしております。成人喘息の方のためには喘息患者学入門、ぜんそくなどの私の本でテスターやキュバールのことについて、詳しく紹介をしています。小児喘息の患者さんや親御さんのためには、小児喘息患者学入門、ぜんそくさんありがとうで写真を掲載し、解説しています。情報を得て学習して下さい。
http://www.wakabakai.org/cgibin/html/syoseki.htm
いつもいつも同じ治療、ワンパターンでよい人は別として、違う試みやテストにチャレンジすることによって、ずいぶんと良くなる人もいます。キュバールについて発売している会社のパンフレットを、「私の責任で私が公開してもよい」という許可が得られましたので、ぼちぼちと以下のパンフレットの中身なども、よいということであればやがて紹介してまいります。杉花粉症の人にも快適な日々を過ごしていただきたいし、喘息の人も今よりよくなる人が出現することを願っている喘息ホットニュースであり、わかば会だからです。良くならない人は全てキュバールを使えということではありません。一人一人にあった治療を探すことが大切だと紹介しているだけであります。会報わかばの情報や成人喘息ゼミナールでの学習を最終的にはおすすめしています。

別に今後キュバールだけの宣伝をするつもりは毛頭ありません。私たちの喘息ホットニュースやホームページをご覧になっている方々で、製薬会社関係の人や雑誌社、様々な方がおられるかと思います。「このような記事や紹介パンフレットをホームページ上に載せて下さってもいいですよ」と私に持ってきていただければ、私の判断で取捨選択をして、喘息患者さん方によいと思われるものは、情報提供させていただきたいと思っております。特定の製薬会社さんや雑誌社のお先棒を担ぐということはしてはなりません。これまでもそうでしたが、患者さんによいと思われるものの情報提供をしたいだけです。それをどう受け止めるかは、患者さんの責任・自由意志であり、ご覧になった方の判断です。
このような情報提供が、問題であるということになれば、それとおぼしきものは全てごみ箱に入れて、消したいと思っております。ご意見のある方がいらっしゃれば、私の方にメールその他で個人的に直接ご意見をお願いいたします。

祝賀会御礼報告

行事が終わると、今度は色々な方々に御礼の手紙を出すことになります。喘息ホットニュースでとりあえず皆様に御礼の報告を申し上げておきます。
それが終わると2月1日から、いよいよ石川県喘息友の会「わかば会」の更新が始まります。更新を早めに開始して下さるように、お願いをしておきます。
第6回成人喘息ゼミナール・第3回喘息大学同窓会の申し込み〆切日は3月31日です。こちらもどうぞ。
http://www.wakabakai.org/nyukai.html
http://www.zensoku.in/cgi-bin/topics/topics.cgi