喘息のコントロールはもちろんいちばん大切なことです。しかし成人喘息の場合、喘息のコントロールは良くなったけれども、匂いがしなくなった、鼻の具合が悪くなった、耳の具合が悪くなった、などという合併症が問題となっています。
喘息がひどいよりはマシだ、ということであまり問題にされていません。第7回成人喘息ゼミナールは、これらの問題に真正面に取り組みました。その問題を抱える人の参加者が実に多いというのが、今回の特徴です。
例えばわかば会に入会されますと「会員専用掲示板」というのがあります。そこでは鼻の匂いを改善させた経験が報告されています。それを試したところ、良くなったという書き込みがあります。その人の特殊な改善方法を第7回成人喘息ゼミナールでは、体験発表していただきます。そういう書き込みを実際に読むことができるのかどうか、体験発表で実際に目[:ぎょ:]で見ることができるのかどうか、今後の人生の質を大きく変化させます。
良くなるよう努力しているところに参加している人たちは、それなりのメリットを得ているということですね。

厚労省「長寿医療制度Q&A」を批判する (寺越論文)2と今日のテレビ放送
名前を変えることだけで制度が良くなるのでしょうか? 福田首相は4月1日になってから、「名前(ネーミング)が悪いから、国民に受け入れられないのだ。制度そのものはよいのだ。その浸透をはかる必要がある」と語りました。本当にそうなのでしょうか。
本日の北陸放送テレビで、「COPD」に関する放送が放映されることを紹介してきました。午後6時16分からのニュースの最後という話で、聞いておりました。新聞のテレビ番組紹介によりますとニュースランナーという午後6時16分から6時55分までの番組であることが紹介されていました。
いつも午後6時16分からの番組などと紹介しますと、その時間から見ている人が多く、「なかなか出てこない」とよく言われてきました。ニュースの最後の5分ほどという話でしたから、放送は6時40分頃からではないか、などと紹介しておりました。予約していたビデオを家に帰ってから見ますと、6時25分から5分30秒の紹介番組だったようです。見逃した人もいるかもしませんね。
なかなか良くまとまっていました。二人の患者さんが積極的に協力して下さり、タバコの恐ろしさ、肺気腫の辛さひどさが明らかにされました。また禁煙の大切さもクローズアップされました。第7回成人喘息ゼミナールも取材され、放映されるとよいのですが。これはどうなるか分かりません。以上今日の報告でした。
ぜんそくのない生活へ 8 と、喘息FAQ改善について
喘息とはどういう病態であるか、分かりやすく図示してあります。

喘息とはどういう病気であるのか、どうすればよいのか、私共の喘息FAQが改善されました。掲示板に雅子さんが書き込まれたのを契機として、喘息FAQの過去ログを見ることができるように改善されました。わかば会員の方の御提言、デッカチさんの御尽力によるものです。
これで喘息Q&Aに御質問があった時に、ごちゃごちゃと詳しい説明をしなくとも、皆様に見ていただけるようになりました。一度ご覧になってみて下さい。http://www.stlab.jp/zfaq/
喘息FAQには、以下のように、注釈(お詫び?)がつきました。
お詫び
現在「喘息FAQ」の分類タイトルより項目を選択した場合、2ページ目以降が表示されない場合が有ります。これはブラウザーがInternet Explorerの場合に発生します。改善策を色々と講じておりますが解決に至っておりません。
以下のブラウザーでは問題の無いことを確認しております。
・Firefox http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
・Opera http://jp.opera.com/
更新日:2008年5月2日
このせいかどうか、検索エンジンのグーグルで「喘息」とキーワードを入れて検索しますと、喘息FAQが上の方に出て来ることが見られるようになりました。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%96%98%E6%81%AF&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
グーグルダンス(上下することがあると言われています)のせいか、上から4番目になることも10番目になることもありますが、以前より上がってきたようです。皆様のお陰です。
「長寿医療制度Q&A」を批判する(寺越論文)1と5月8日(木)の清水先生の出るテレビ放送
後期高齢者医療制度は、NHKの日曜討論でも「お年寄りの健康増進のためではなく、お金をとって粗末な医療で満足して頂く制度」ということが明らかにされました。与党・公明党の代表の人も、「私たちも3000人からの地方議員を持っており、色々な意見が上がってきている」などと発言していました。
過半数の27都府県医師会で批判的な対応がとられていることが報道されています。国民も新聞も地方も異議を唱え始めています。にもかかわらず政府は、説明さえすれば分かってもらえると厚労省「長寿医療制度Q&A」を発表しました。その問題点とウソを石川県社会保障推進協議会事務局長の寺越くんが指摘している論文です。読んだ上で御検討、御批判下さい。
今までの医療制度の方がまだマシか、後期高齢者医療制度が将来に向けて、喘息の高齢者の方々により役立つのか見極める必要があります。無駄な財政支出を削り、高齢者の医療のために財源を回すべきではないでしょうか。かって70歳以上の方々の医療費は無料だったのです。
5月8日北陸放送テレビでCOPDの取材番組が放映されることを5月5日の喘息ホットニュースでも紹介しました。
二人のCOPDの患者さんの御承諾をえて、取材していただいたものの放映です。これが最後のアナウンスです。
放映は5月8日(木)午後6時16分から6時55分までの間のニュースランナー・医療特集ということで、ニュースの最後に5分間ほど北陸放送テレビ(石川県では6チャンネル)からの予定です。「階段のぼれますか?・・・生活習慣病COPD」8日(木)のことです。
COPDの成人患者さんは、軽症も含めれば日本で500万人とされています。昨年12月の日刊ゲンダイで昭和大学の足立教授が語ったところによると、成人喘息は450万人だそうです。合わせると1000万人近くとなります。
ダブっている数も相当あるかもしれませんが、本当にそれだけいるのでしょうか。疫学調査の結果だということでありますが?多いということは間違いなく言えるでありましょう。
ぜんそくのない生活へ 7と、私たちの学会報告の一部
5月のゴールデンウイークの連休が終わりましたね。皆様はいかがお過ごしでしたか。喘息のない生活へ、御一緒に確実な歩みを進めましょう。
喘息のない生活への一つの指標として、ACT(アズマコントロールテスト)というのがあります。その点数が高いほど、よいコントロールが実現されているということになります。

5月17日から第7回成人喘息ゼミナールが行われます。その参加者はもっとよいコントロールが実現していると思われますが、2006年11月に東京の国際フォーラムで開催された日本アレルギー学会総会で、第4回ゼミナール参加者についてまとめたデータを報告しました。この際ですので、一部を紹介します。最初のスライドは参加者の年代構成と、男女比です。
2番目はどの程度のコントロールが達成されているかを見たものです。上の方に固まっております。
考察についてのスライドです。
結論です。より勉強したり、交流に出かける人は得られるものが大であり多い、コントロール達成度が高いということを示しております。来年こそはみなさん、第8回成人喘息ゼミナールに参加しましょう。
アレルギー対策グッズの紹介、福岡での講演会と交流会
帝人からの「アレルギー対策グッズ」の提案です。参考までにご覧下さい。

全日本民医連呼吸器疾患研究会が、11月7日、11月8日と福岡で開催されることが決まりました。そのことを秋桜(コスモス)クラブの瀬川さんにお知らせしましたところ、さっそく次のような返事をいただきました。福岡近辺の方々はもちろん、九州地方の方々、中国地方の方々、ぜひとも御参加予定を立てておいて下さい。
・11月8日土曜日からの「喘息患者の集い」の時間組みは下記の予定で行いたいと思いますので、先生のご講演時間の午後2時30分までにご来場いただければと思いますし、会場は17時まで使えるようにします。
①13:00~13:15 秋桜クラブの総会
②13:30~14:15 喘息患者の交流会
③14:30~16:00 清水先生のご講演と質問会
その後、懇親会[:ビール:][:お酒:][:お茶:][:コーヒー:][:ワイン:][:カクテル:]
・会場は一昨年と同様の「キャナルシティ博多・ビジネスセンタービル・4階会議室」を予定しています。
翌日の日曜日は親睦会として、吉野ヶ里歴史公園には車に分乗して行きたいと思っています、吉野ヶ里は佐賀県ですが高速道路経由で4~50分ほどです。 遠方からの喘息患者さんの御参加、研究会に参加された民医連の先生方が参加されれば大歓迎です、ご案内させて頂きます。
今後もよろしくお願いいたします。 瀬川。
ぜんそくのない生活へ 6 と 二歩前進
基本的な喘息の症状、見逃がしやすい喘息の症状について、分かりやすく図示しております。

このような喘息症状の克服のために、一歩前進だけでなく、二歩前進が必要です。10年前にわかばに書いたことをoh_tototoさんが、今年の5月1日にアップして下さいました。季節はちょうど今頃、藤の花が満開の頃です。ご覧になって下さい。今でも参考になります。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo075.htm
新しい酸素濃縮装置
本日は子どもの日、本来ならば、お休みの日でした。ある患者さん、および御家族から電話があり、呼吸困難で昨晩眠れなかった、熱も高い、肺炎ではないかということでありました。夜中に御家族に「酸素を吸わしてくれ」と叫んだそうであります。
職員向けに2回の講演をしなければならず、本日は事務所で準備する予定でしたので、特別に診察をすることにしでかけました。経皮的動脈血酸素飽和度は96%であり、臨時に胸部写真を撮りましたが肺炎はありませんでした。患者さんはタバコをやめることが出来ず、風邪から気管支炎になっただけで、夜間の呼吸困難に陥ったようです。
ゆくゆく下のような、酸素吸入をしなければならなくなるかもしれません。新しく改善された酸素吸入装置だそうです。

こういうものを使わないようにするためにということで、5月8日北陸放送テレビでCOPDの取材番組が放映されることを5月2日の喘息ホットニュースで、紹介しました。
二人のCOPDの患者さんの御承諾をえて、取材していただきました。
内容は①二人の患者さんのお話、②城北リハビリセンターでリハビリされるお姿、③私のコメントと解説となっております。
放映は5月8日(木)午後6時15分から医療特集ということで、ニュースの最後に5分間ほど北陸放送テレビ(石川県では6チャンネル)から放映される予定です。
ぜんそくのない生活へ 5、と管理人からのメッセージ
今のままでよいと思っていませんか? 一歩改善はどういうことか、御覧になってください。

ITわかばが送られたことは昨日お知らせ致しました。そのお知らせだけでなく、管理人からのメッセージが毎号に付きます。それがなかなか乙な文なのです。会員に対する愛情が込められています。管理人も元患者?であったからです。あなたも、いい加減な宣伝の溢れるなか、40年の伝統を受け継ぎ、たくさんの喘息患者さんを良くし治してきた「わかば会」にご入会ください。http://www.wakabakai.org/nyukai.html
□管理人より
今月の5月17・18日に成人喘息ゼミナールが開催されます。
喘息大学OBのベテラン、喘息の入門者などいろんな方達が
参加されます。
私の意見ですので、気楽に読んで下さい。
折角いらっしゃるのですから、
より、喘息に関して吸収し、良くなる方法を学んで下さい。
もちろん、カリキュラムは十分に検討して
スケジュールを立てたのですが、
喘息初心者、中級者、上級者、超越者(?)克服した方
小児喘息などなど、いろんな方がおられるわけです。
みなさんが学びたい全ての内容を
網羅するのはどれだけ時間があっても無理です。
でも、、受講されている方はみなさん喘息患者なわけです。
だから、いろんな方といろんなお話をされて、
実際の話や、対処法、鍛錬などなど聞くのはいかがでしょうか?
講義の合間の休憩時間、夕食交流会で同じテーブルに座った同士。
沢山お話をして、その中でいろんな疑問、問題点を自分自身で解決する。
いい方法でしょう?
私自身、喘息のいろんな治療、
教育、鍛錬、交流、自省、矯正、実践の中では、
交流が一番効くように思います。
17日の夕食交流会の後も、簡単な懇親会をホテルの一室で
準備しております。
私はアイボリーコーストというライブハウスへ、
何人かで行く予定をしてます。
行く前に小さく声をかけますので、
ご一緒に行く事を希望される方は、徳田までご連絡下さい。
喘息を克服するページですの掲示板
http://www.zensoku.in/cgi-bin/bbs/1st.cgi